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アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

一丁で絡み酒

2017-04-27 06:00:09 | つれづれ

先日、宴会が流れた。グループメンバーの一人にやんごとなき急用が入り、やむなく・・・だったが、勝手ながら自分にとって、その日はなんとか外で飲みたい状況にあった。

 

 ちょいとオツなお店も取っていたため、急きょ別のメンバーを・・・と思い、何組かお誘いを掛けたが、さすがに金曜日の予定で水曜日に・・・は厳しかった。

 泣く泣くその店はキャンセルしたが、どうしても飲みたい小生はあきらめがつかず、一人で付き合ってもらえる人はいないかどうか探してみた

 

 すると、以前から一度いかが・・・と言っていた元部下がいたことを思い出し、お誘いしたところ、快諾いただいた。

 かくして彼が予約してくれた一丁に行くことができたのだが、さすがに金曜日ということもあり、店内は混雑していて、カウンターに並ぶ形。

 

 どうでもいいが、隣の席の妙齢の女性がこちらをチラチラ見ているのが気になる。誘った彼は長身でイケメンなので、そのせいか・・・(苦笑)

 まずは昔話からスタートし、トップ写真のウマヅラの活き作りをいただく。肝醤油が抜群に美味しい。

 

 続いてジャコのサラダをお願いした。彼には申し訳ないが、この日の事情を説明しながら、愚痴めいた話なども・・・

 気がついたら、つまみを頼まずにグラスだけ重ねていた。時間も経っている・・・そこで、北海道のから揚げを注文した。

 

 これがなかなかボリュームがあり、最後にいただくにはドッシリ来るものだった。いささか湿っぽい会になってしまい、彼には申し訳なかった。

 って、今更言ってもしかたないのだが・・・ちょうどその時の反省を象徴するのが、このから揚げになったのかも・・・

 

 えっ、なんだその話ってえっ・・・北海道のから揚げってご存知ないだろうか、ザンギというのです

 まさに当日は、小生にとって「ザンギの値打ちもない」ほど情けないものだったということで・・・(苦笑)

 

 でも真面目な話、彼によって救われたのは間違いなく、数日間続いた高血圧やじんましんが改善したのはそのおかげかと

 心より感謝する次第である。 

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