
先日、宴会が流れた。グループメンバーの一人にやんごとなき急用が入り、やむなく・・・だったが、勝手ながら自分にとって、その日はなんとか外で飲みたい状況にあった。
ちょいとオツなお店も取っていたため、急きょ別のメンバーを・・・と思い、何組かお誘いを掛けたが、さすがに金曜日の予定で水曜日に・・・は厳しかった。
泣く泣くその店はキャンセルしたが、どうしても飲みたい小生はあきらめがつかず、一人で付き合ってもらえる人はいないかどうか探してみた。
すると、以前から一度いかが・・・と言っていた元部下がいたことを思い出し、お誘いしたところ、快諾いただいた。
かくして彼が予約してくれた一丁に行くことができたのだが、さすがに金曜日ということもあり、店内は混雑していて、カウンターに並ぶ形。
どうでもいいが、隣の席の妙齢の女性がこちらをチラチラ見ているのが気になる。誘った彼は長身でイケメンなので、そのせいか・・・(苦笑)
まずは昔話からスタートし、トップ写真のウマヅラの活き作りをいただく。肝醤油が抜群に美味しい。
続いてジャコのサラダをお願いした。彼には申し訳ないが、この日の事情を説明しながら、愚痴めいた話なども・・・
気がついたら、つまみを頼まずにグラスだけ重ねていた。時間も経っている・・・そこで、北海道のから揚げを注文した。
これがなかなかボリュームがあり、最後にいただくにはドッシリ来るものだった。いささか湿っぽい会になってしまい、彼には申し訳なかった。
って、今更言ってもしかたないのだが・・・ちょうどその時の反省を象徴するのが、このから揚げになったのかも・・・
えっ、なんだその話って? えっ・・・北海道のから揚げってご存知ないだろうか、ザンギというのです。
まさに当日は、小生にとって「ザンギの値打ちもない」ほど情けないものだったということで・・・(苦笑)
でも真面目な話、彼によって救われたのは間違いなく、数日間続いた高血圧やじんましんが改善したのはそのおかげかと。
心より感謝する次第である。
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