さて、いよいよ駅伝シーズンも始まったが、昨日は全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)が開催された。この大会は、女子の大学駅伝の最高の大会で、「女子の箱根」とも呼ばれている。
立命館大、連覇で7回目の優勝…大学女子駅伝(読売新聞) - goo ニュース
ここ数年小生もハマッて見ていたが、佛教大と立命館の京都の二強にその他の大学が迫る・・・という構図。ここ六年間は両校のいずれかが勝っている。
また今年のシード校は、この両校に名城大、京都産業大、松山大に城西大という六校。しかも今年は、日テレで生中継ということで注目度も上がったかな・・・と。
女子駅伝の勢力図でいうと、西高東低、それも京都が全国トップという形だ。で・・・今年も結果から行くと立命館が勝ち、佛教が二位だったのだが・・・
今年面白かったのは、筑波の健闘だった。最終的に三位に入り、来年のシード権を取った形だが、その躍進をささえたのが二人のスーパールーキーだった。
それが、久馬 萌と久馬 悠の双子の姉妹。妹の萌が、二区で順位を押し上げ、一桁順位にすれば、姉の悠がエース区間の三区で三位に押し上げた。
もちろん双子だからそっくりだが、二人ともキレのいい走りで、才能の輝きを感じた。すげえな・・・と思ったら、悠ちゃんの方は、今年のインカレで10000mのチャンピオンになっていたというから、実力は折り紙付きか。
調べてみたら、この姉妹京都の綾部中時代から有名で、都道府県対抗の駅伝でそろって出たりしていたというから、ルーキーなんていうレベルではないのかも。
ちなみに、この姉妹の後の四区も一年生が走っていたから、筑波の来シーズンはさらに楽しみである。
もちろん、立命館・佛教の二強もメンバーを揃えてくるはずだし、今回シード落ちしたが、関東の強豪城西も間違いなくまた鍛えなおしてくるはず。
また、それとともに、久馬姉妹はいかにもビジュアル的に人気が出そうな感じもしていて、なんとなく次世代の人気アスリートになりそうな・・・
あっ、決して小生、そういう目線で見ていたわけではありませんので・・・(汗) とはいえ、悠に萌は注目株かなって。
立命館大、連覇で7回目の優勝…大学女子駅伝(読売新聞) - goo ニュース
ここ数年小生もハマッて見ていたが、佛教大と立命館の京都の二強にその他の大学が迫る・・・という構図。ここ六年間は両校のいずれかが勝っている。
また今年のシード校は、この両校に名城大、京都産業大、松山大に城西大という六校。しかも今年は、日テレで生中継ということで注目度も上がったかな・・・と。
女子駅伝の勢力図でいうと、西高東低、それも京都が全国トップという形だ。で・・・今年も結果から行くと立命館が勝ち、佛教が二位だったのだが・・・
今年面白かったのは、筑波の健闘だった。最終的に三位に入り、来年のシード権を取った形だが、その躍進をささえたのが二人のスーパールーキーだった。
それが、久馬 萌と久馬 悠の双子の姉妹。妹の萌が、二区で順位を押し上げ、一桁順位にすれば、姉の悠がエース区間の三区で三位に押し上げた。
もちろん双子だからそっくりだが、二人ともキレのいい走りで、才能の輝きを感じた。すげえな・・・と思ったら、悠ちゃんの方は、今年のインカレで10000mのチャンピオンになっていたというから、実力は折り紙付きか。
調べてみたら、この姉妹京都の綾部中時代から有名で、都道府県対抗の駅伝でそろって出たりしていたというから、ルーキーなんていうレベルではないのかも。
ちなみに、この姉妹の後の四区も一年生が走っていたから、筑波の来シーズンはさらに楽しみである。
もちろん、立命館・佛教の二強もメンバーを揃えてくるはずだし、今回シード落ちしたが、関東の強豪城西も間違いなくまた鍛えなおしてくるはず。
また、それとともに、久馬姉妹はいかにもビジュアル的に人気が出そうな感じもしていて、なんとなく次世代の人気アスリートになりそうな・・・
あっ、決して小生、そういう目線で見ていたわけではありませんので・・・(汗) とはいえ、悠に萌は注目株かなって。
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