小生の職場では、朝が早いため、その分お昼が早い。そこで、日によっては少し歩いて昼食を食べに行くこともしやすいのだが、先日お昼ついでに立ち寄ったのが、ひみつ堂だ。
ここは、谷中の夕焼けだんだんのそばにあり、天然氷のカキ氷を食べさせてくれることで人気が高い。以前知人が、夏場に行っていたことを聞き、小生も・・・と。
といっても秋のシーズンに入っており、しかも平日。さすがに行列はできていないだろうとたかをくくっていたが、それは甘かった(汗)
とはいえ、ほぼ待ちなしで入店できたのでラッキーだったかも。入店すると、昔ながらの手動の氷削り器でシャカシャカやっている。
まずはご注文を・・・ということで迷ったが、小生が選んだのは、ラズベリーヨーグルト。職場の同僚はひみつの桃というのにした。
ほどなく出てきたのが、トップ写真のこれ。山盛りの氷の上にヨーグルトがたっぷりかかっている。ラズベリーは別盛りの入れ物に入っていた(手前左)。ちなみに手前右はお茶だ。
聞くと、ヨーグルトがラズベリージャムをはじくので、少し食べて穴を開けて、そこに入れていってくださいと・・・言われたとおりに行ってみた。
まずは一口・・・お、おお・・・こ・これは・・・氷がふんわりしている。やわらかく、やさしい。ガリガリ感がないのがすごい!
そういえば、以前さん喬師匠が、「本当のカキ氷というのはフワッと口の中で溶けていくんです」と言っていたが、まさしくこれか・・・と。
うーむ、これはさすがに行列ができるのもむべなるかなである。壁に貼っているのれんを見ると、日光の天然氷のようだ。
小生がガキの頃は、近所のお店に丼を持ってかいてもらいに行き、みんなで食べたものだが、ここまですごい食感ではなかった気がする。
それでも、今そこらで食べているそれと比べれば、サクサクとして美味しいイメージがあったが・・・また、これだか軽いと頭にツーンに来にくいのも嬉しかった。
なんて感激しながらやっていたが、さすがに途中で甘味がほしくなってきた。考えたら、さわやか系の味を選んだのだが・・・なんとか食べたが、後になって追加の蜜が頼めることを知った。うーん、惜しい!
次回は、桃とか別の甘味を感じられるもので行ってみたいと思ったが、さすがの人気店。少し高いが、それだけの価値があるなあと感じた。
ここは、谷中の夕焼けだんだんのそばにあり、天然氷のカキ氷を食べさせてくれることで人気が高い。以前知人が、夏場に行っていたことを聞き、小生も・・・と。
といっても秋のシーズンに入っており、しかも平日。さすがに行列はできていないだろうとたかをくくっていたが、それは甘かった(汗)
とはいえ、ほぼ待ちなしで入店できたのでラッキーだったかも。入店すると、昔ながらの手動の氷削り器でシャカシャカやっている。
まずはご注文を・・・ということで迷ったが、小生が選んだのは、ラズベリーヨーグルト。職場の同僚はひみつの桃というのにした。
ほどなく出てきたのが、トップ写真のこれ。山盛りの氷の上にヨーグルトがたっぷりかかっている。ラズベリーは別盛りの入れ物に入っていた(手前左)。ちなみに手前右はお茶だ。
聞くと、ヨーグルトがラズベリージャムをはじくので、少し食べて穴を開けて、そこに入れていってくださいと・・・言われたとおりに行ってみた。
まずは一口・・・お、おお・・・こ・これは・・・氷がふんわりしている。やわらかく、やさしい。ガリガリ感がないのがすごい!
そういえば、以前さん喬師匠が、「本当のカキ氷というのはフワッと口の中で溶けていくんです」と言っていたが、まさしくこれか・・・と。
うーむ、これはさすがに行列ができるのもむべなるかなである。壁に貼っているのれんを見ると、日光の天然氷のようだ。
小生がガキの頃は、近所のお店に丼を持ってかいてもらいに行き、みんなで食べたものだが、ここまですごい食感ではなかった気がする。
それでも、今そこらで食べているそれと比べれば、サクサクとして美味しいイメージがあったが・・・また、これだか軽いと頭にツーンに来にくいのも嬉しかった。
なんて感激しながらやっていたが、さすがに途中で甘味がほしくなってきた。考えたら、さわやか系の味を選んだのだが・・・なんとか食べたが、後になって追加の蜜が頼めることを知った。うーん、惜しい!
次回は、桃とか別の甘味を感じられるもので行ってみたいと思ったが、さすがの人気店。少し高いが、それだけの価値があるなあと感じた。
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