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NHKのあさイチは開始冒頭に、朝ドラの当日の放送を受けて話すのがパターンになっているが、5月18日の冒頭、びっくりしたことからスタートした。
なんと近江アナは早稲田の応援部でチアリーディングをやっていたというのだ。記事によれば(小生も見ていたが・・・)、「私、『紺碧の空』が好きすぎて、早稲田に入って。テレビで初めて言うんですけど、1年生の時に応援部に入ったんですよ」と告白した。
ただ、「応援部の練習が厳しくて、勉強がついていけなくなって、逃げ出してしまった苦い思い出があるんです」とも・・・
こういってはなんだが、テレ朝の大木ちゃんとかテレ東の狩野アナなら想像できるが、彼女のチアリーディング姿は想像できない・・・
それはそれでやめてよかったのかも・・・と。
ただ、早慶に関連する人間としては、慶応義塾の新しい応援歌「若き血」に対抗して「紺碧の空」が作られたのはおそらく多くの人間の知るところのはず。
ちょうど、小生が大学に入ったころ、「若き血」50周年、来年は「紺碧の空」50周年なんて言っていたような気が・・・
ちょうどその一年生の時に、慶應の後をおって、早稲田にもチアリーディング部ができたのを最初の慶早戦の時に知った。
当時はほとんどが早稲田ファンの別の女子大生だったらしいが・・・慶應の方は、当時から慶應の学生で構成されていて、今では甲子園の慶應高校の応援でも慶應女子の応援が話題になっている。
みびいきだが、やはり慶應の方がカッコイイと思う小生である。
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