普段はあまり入らない富士そばでランチということになり、せっかくなのでおバカのきわみで、三種類の端末で写真を撮ってみた。
この日、オーダーしたのはカツ丼と小さいそばのセット。そばはもりにもできるが、かけにした。
まずはこちらの左写真からだ。こちらはRakuten Handで撮影したもの。自然な色合いで美味しそうに見える。
個人的には過度なAIによる演出もなく、いい感じで好きなイメージだ。
続いての写真はJelly2だ。こちらはデフォのカメラだと地味に仕上がり、美味しそうに見えないのでFoodieのフィルターを使い、デリシャス3で撮ってみた。こちらの右下写真だが・・・
評価は読者に委ねよう・・・といいつつ、個人的な感想でいうと、むむ、けっこういいじゃんと。決して悪くない・・・そんなイメージだ。
だが、Handと比べると強烈に光を当てて、小じわを飛ばして・・・みたいなイメージがある。カツ丼の質感などは過剰な演出になっている。
そして最後はXiaomi mi 11 lite 5Gだ(左下写真)。この写真を改めて見て・・・あれ、Jelly2と同じ感じ・・・では?
よく見ると、香の物の皿が自然な色合いで、Jelly2の強烈に光を当てた感がないところが異なるが、カツ丼もそばも似た仕上がりになっている。
ここまでくると好みの問題だが、Handの写真がこのシーンでは一番好きな仕上がりだ。また、これまでJelly2の写真は取り急ぎ撮影して・・・くらいの扱いだったが、これくらいの写真が撮れるならいけるかも・・・
もちろんXiaomiはシーンによる出来がたまに出るものの、安定的にレベルは高い。
極めておバカな所業であるが、富士そばでの慌ただしいランチもこうやって遊ぶと楽しいものになる。
あっ、肝心のカツ丼だが、ご飯にもう少しタレがかかっていれば美味しかったのになあと・・・
牛丼でいうつゆだくみたいなことができると嬉しいんだが・・・(汗)
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