アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

湯の花温泉から塔のへつりで紅葉を楽しむ

2019-11-07 06:00:08 | つれづれ

さて、末広をチェックアウトした小生、湯の花温泉郷を少し回ってみた。末広は湯の花温泉郷の入り口に位置していて、そこだけ見ていると一軒宿? って感じに見える。

  

 だが、繁華街こそないものの、ぐるりと回ると民宿や旅館合わせて20軒ほどあるようだ。その中のひとつに、完全予約制のそば屋さんがあり、お宿も経営している由。

 この裁ちそばのお店は、前夜末広の夕食でいただいたおそばの提供元だとお聞きした。機会があれば・・・と。

  

 というのは、朝食をいただいているときにNHKで放送されていた「小さな旅」で、この日たまたま取り上げられていたのが南会津の舘岩地区。すなわち、ここだった

 そこで裁ちそばを取り上げていて、なるほど・・・と。

 

 さて、末広の裏を流れる渓流の少し上流に絶景ポイントがあった。石湯の他の共同浴場もあったが、その近くに紅葉と川がおりなす素晴らしいところがあったのだ(トップ写真など)

 さらに道端に落ちる「白糸の滝」(上右写真)も迫力もあった。いやいやなかなか素敵なところだ。ちなみにここからさらに進むと「木賊温泉」というやはりひなびた温泉がある。

 

 さすがにここからはしごするつもりもなく、車をとって返し、向かったのが「塔のへつり」だ。大丸あすなろ荘などに行くと、よくついでに立ち寄るが、湯の花温泉からも比較的近かった。

 川の浸食で独特の地形を形作られていて、ドラマなどにもよく出てくる・・・二サスの殺人事件が起こるところだが(苦笑)

  

 この日は連休でもあり、お客さまで賑わっていたが、鉄道の駅のところでちょうど踏切が閉まるというなんともナイスなタイミングに出くわした

 おお、そういえばここで沢口靖子がアリバイトリックを・・・なんて(←鉄道警察か) 川の水は見事に碧・・・素晴らしい。

 

 それにしてもお客様が多い。これまで何度か来ているが、こんなにお客様が多いのは初めてかも・・・

 実のところ最初は大内宿に行こうかとも思ったが、こちらでこれだけ混んでいるのだから大内宿はもっとすごいはず。結果オーライだったかも・・・

 

 そしてこの日のヒットは、バスの時刻表。ご覧の通り、一日二本しかない・・・が、よく見ると土日祝日のみの運行と。

 つまり、一日二本というよりも週四本というべき・・・うわわわ、太川陽介が絶望するぞ(←テレ東の見過ぎ)

  

 待てよ、この時刻表を逆手にとって殺人のアリバイトリックを・・・って、まだ沢口靖子に引っ張られている・・・(苦笑)


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