平の高房に行くにあたり、昼食で立ち寄ったのが塩原のスープ焼きそばだ。塩原のスープ焼きそばは知る人ぞ知るB級グルメで、温泉街の中に有名店が2軒ある。
そのひとつが「こばや」で、もうひとつが「釜彦」だ。釜彦は行ったことがないが、このところ、「こばや」に行列ができているので、もうひとつの「水車」にばかり行っていた。
今回も、当然待つんだろうなあと思いつつ、来たところ・・・なんと待ちはわずかな・・・で車を停めて並ぶことに。
待っているとスタッフさんが出てきてオーダーは決まっていますか? と。この日はスープ焼きそばの並と、同行者とシェアするつもりでチャーハンをひとつお願いした。
ほどなくして入店したが、気のせいか前来たときより部屋が広くなっているような? コロナ禍で隙間を開けているのかしらん・・・
店内にはいろいろな有名人の色紙が飾られている。さすがに人気店のようだ。しかし、今回は空いていたなあ・・・ラッキーかも。
と言っていたら、まずはスープ焼きそばが出てきた。この日はiPhone SE(第一世代)(左写真)とRakuten Hand(右写真)で撮り比べだ。
久しぶりにiPhone SEを連れ出したが、いい勝負という印象だ。
さて、肝心のスープ焼きそばの方は・・・むむ、確かにこの味なんだが・・・どこか違うような・・・そう以前の時の印象と違う気がする。繁盛店によくある「味が落ちた」というパターンか?
具体的にどこが・・・と言われてもうまく言えないのたが、確かに以前いただいた時と違う気がする。
そしてチャーハンだが、これまた普通に普通な感じで、少しあっさり系の味わいだった。偶然だが、同行者も同じ印象だったようで、普通に食べてごちそうさまと。
同行者と話して見た結論は、我々がこのところ「水車」の味になじんだこともあるが、やはり「こばや」が普通になってしまったのではと。
行列が極端になくなっていたのも、そういう理由ではとも・・・もちろん食べる価値がないなんてことはないのだが・・・
たまたまこの後、釜彦の前も通ったが、こちらも行列が無くなっていた・・・もしかしたら、この日が塩原温泉でのお客様が少なかっただけとか(汗)
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