昨日は、酉の市であった。浅草の鷲神社をはじめとした各地の神社で、酉の市が開かれていたようだ。そして、昨日は一の酉である。
この酉の市というのは日本武尊命が東征の戦勝のお礼参りが起源だという。もともと、日本武尊命自身が伝説の人物なので、起源も怪しいものだが・・・
ときに、毎年話題になるのだが、この酉の市が三の酉まである年は火事が多いということだ。そう、今年は三の酉まであるのだ。
ちなみに、干支というのは、年だけでなく、日にもある。早い話、十二支を毎日あてはめて繰り返しているのだ。
だから、酉の日というのは12日周期で回ってくる。よって、一の酉が11月6日までにあると、三の酉まで11月にはいってくる。
ではなぜ、三の酉のある年は火事が多いといわれているのだろう。これは最近小生知ったのだが、なんとも笑ってしまう理屈だった。
というのは、酉の市のある鷲神社にお参りに行った江戸時代の男たちは、裏に回って吉原に行ってしまう(笑)。
何回も吉原に行かれては困るので、奥様たちが、三の酉まである年は火事が多いので、しっかり家にいてください・・・というキャンペーンをはったという(苦笑)
うーむ、やはりなんとも、情けない話ではある。
だが、統計上調べてみると、何故か本当に火事が多いらしい。まあ、吉原にいって、お家がもめて、家計も火の車なんていうのもあるだろうが・・・ほんとに火事が多い・・・根拠などないはずなんだが・・・不思議である。
ともあれ、火事はこわい。このブログの読者の皆さんも気をつけてほしいものだ。
小生も火遊びには気をつけないと・・・って、それは違うんでは(汗)
この酉の市というのは日本武尊命が東征の戦勝のお礼参りが起源だという。もともと、日本武尊命自身が伝説の人物なので、起源も怪しいものだが・・・
ときに、毎年話題になるのだが、この酉の市が三の酉まである年は火事が多いということだ。そう、今年は三の酉まであるのだ。
ちなみに、干支というのは、年だけでなく、日にもある。早い話、十二支を毎日あてはめて繰り返しているのだ。
だから、酉の日というのは12日周期で回ってくる。よって、一の酉が11月6日までにあると、三の酉まで11月にはいってくる。
ではなぜ、三の酉のある年は火事が多いといわれているのだろう。これは最近小生知ったのだが、なんとも笑ってしまう理屈だった。
というのは、酉の市のある鷲神社にお参りに行った江戸時代の男たちは、裏に回って吉原に行ってしまう(笑)。
何回も吉原に行かれては困るので、奥様たちが、三の酉まである年は火事が多いので、しっかり家にいてください・・・というキャンペーンをはったという(苦笑)
うーむ、やはりなんとも、情けない話ではある。
だが、統計上調べてみると、何故か本当に火事が多いらしい。まあ、吉原にいって、お家がもめて、家計も火の車なんていうのもあるだろうが・・・ほんとに火事が多い・・・根拠などないはずなんだが・・・不思議である。
ともあれ、火事はこわい。このブログの読者の皆さんも気をつけてほしいものだ。
小生も火遊びには気をつけないと・・・って、それは違うんでは(汗)
これも東西の違いということで面白いなあと。