アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

太陽のトマト麺NEXT

2020-08-24 06:00:00 | グルメ

先日のこと、サンシャインシティに所用があった。以前住んでいたところからだと、サンシャインに出やすかったので、何かといえばサンシャインだったが、最近はとんとご無沙汰だ。

 

 当然ながら中に入っているお店もずいぶん変わっているが・・・そんな中、用事が終わってランチをどこで・・・と探していたら、「太陽のトマト麺」の文字が・・・

 おお、懐かしい名前だ。川崎時代の2008年に初めて行き、すっかりハマってしまった。一杯にトマト三個分入っているというスープと豆乳を練りこんだ麺、どう見ても二郎系とは対極にあるラーメンだが、ずいぶんと通ったものだ。

 

 川崎を去ってから、荻窪店などにも行ったことがあるが、ここしばらくはごぶさただった。となればで、入店した。

 以前は太陽の茄子ラーメンが定番だったが、この日はチーズラーメンにした。そしてランチセットで「ちびらあリゾ」と「水餃子」を付けてもらった。

 

 まずはラーメンからだ。チーズが入っていて、溶けたチーズとトマトスープがなんともいいハーモニーだ。

 見ておわかりのとおり、ラーメンというより、イタリアンを食べている感覚になる。水餃子もひとくちサイズで箸休めになり、なかなかいい。

 

 細麺をスイスイと食べ進め、お楽しみのらあリゾだ。このスープに、ご飯をガバッと入れて、トマトリゾット感覚で仕上げになる

 美味い・・・ストレートだが、美味しい。このリゾットを食べるためにラーメンがあった・・・そんな気分になる。

 

 ここで、ハッと気が付いた。らあリゾが楽しみすぎて写真を撮るのを完璧に忘れてしまっていたのだ。

 どれだけ楽しみだったかおわかりいただけるかと・・・どうでもいいか(苦笑)

 

 そう、太陽のトマト麺には替え玉システムもあるが、やはりらあリゾをいただくのが正統派というべきだろう。

 その点でいうと、豆乳麺も食べすぎという罪悪感を消す意味が大きい・・・(汗)

 

 大満足でごちそうさまと・・・ときに、こちらのお店、太陽のトマト麺NEXTとNEXTが付く。これは? と店員さんにお聞きした。

 すると、本部直営店という位置づけだという。ふーん、なるほど・・・と。しかし、サンシャインは久しぶりだったが、決して来にくいわけではない。

 

 これからはトマト麺食べにサンシャイン・・・ってのもいいかも。

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