アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

今度はセクハラ・・・和田さんのトホホ

2006-06-07 15:54:22 | つれづれ
イタリア人画家スギ氏の作品を盗作した疑惑がもたれている05年度の芸術選奨文部科学大臣賞の受賞者、和田義彦氏だが、同賞を返上する意思を記した「返上願い」を文化庁にFAXで送付したものの、それを拒絶され、剥奪扱いになっていた。

 そんな和田さん、今でも「私の作品は盗作ではない」と語っているそうな。テレビで見る限りは、盗作というより模写の世界とも見えるが、そんな和田さんに追い討ちをかけるニュースが流れていた。
 なんと今度は、セクハラ・・・っていうんだが・・・トホホ(汗)

 なんでも彼が在籍していたある芸術大学の入試で、試験監督を勤めていたときのことだ。ある女子受験生に、携帯番号を記したメモを渡し、こう言ったという。
 「なにか困ったことがあったら、いつでもこちらに電話してきなさい」と・・・うわーっ、典型的パワハラ系セクハラの手口だ(苦笑)

 その受験生、残念ながら不合格になったのだが、その電話番号にかけなかったからではないかと通っていた塾に相談し、この事実が発覚したというのだ。
 この事実を知った大学側はセクハラに関する調査委員会を設立、その時点で和田先生、依願退職をしていたとか・・・あれ? 今回の剥奪の前に返上と同じでは(笑)

 しかし、その受験生には大変なトラウマになったものであろう。その心中を察するとともに、こんな節操のない男を許していいものか(←珍しくマジメ)
 しかし、以前合コンで不埒なことをしていたあのスーパーフリーの主催者も和田さんだったし、しばらくは和田さんを名乗る方には受難のことかと・・・(汗)

 あちらは、薬を飲ませて朦朧とさせて、女性に悪いことしたわけであるが、それにしても二人とも、ちょっとオイタが過ぎた感じである。
女性だけでなくやり過ぎで社会全体を敵に回した感じだろうか。ちょうど二人のキーワードが見えてきたような気がする。

 そう「トウサク(盗作・倒錯)を演出したが、花粉症だったのか、杉(スギ・過ぎ)が鬼門となってしまった、単なる好きもん」という(爆)

 全国の和田さんには心よりお見舞い申し上げたい・・・
コメント (5)    この記事についてブログを書く
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5 コメント

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ホントに (すぽっと)
2006-06-08 11:47:23
「模写」としてなら一流かと。。。(苦笑)



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上品に振舞っていたのがいけない。 (3L松田聖菜子★彡。(まつだみなこ))
2006-06-08 18:44:24
 ドスケベなフェイクアーティストって初めから活動していたら、何の問題もないのにね。



 東京新宿にはフェイクレディが、大阪堂山には贋作淑女ってお店があります。
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コメントは ()
2006-06-08 20:39:09
時節柄ひかえておこうかと・・・(汗)
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芸術家だから (雪ダル)
2006-06-09 19:24:36
美を見極める目は、確かかも。
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いや、そういう問題では・・・ ()
2006-06-10 09:04:46
試験監督中に、模写していた・・・なんて(汗)
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