アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

出会い系の飲み屋

2005-04-15 17:16:25 | マニア
一口に飲み屋といっても、その種類は千差万別である。小生ご他聞にもれず連日飲み会なんていうのがよくあるが、最近は控えて週4日程度にしている(←控えってないってか)

 小生がよく行くのは、美味しいものが食べられるところが多い。何点か理由がある。ひとつは、このブログのジャンルであるグルメの記事のネタにしやすい(苦笑)

 ふたつめは、そもそも美味しいものを食べることが好きだから、どうせ飲むなら・・・ということ。最後は、そういう店には女性客が多いことだ(爆)

 冗談はともかく、飲み屋というとどんな分類ができるだろうか。まずは居酒屋か、これもガード下の焼き鳥屋といったところから、白○屋のごときチェーン店もある。
 次は、スナックやバーのたぐい。お酒と会話を楽しむところだ。さらに、クラブというのがある。小生の給料ではとても恐ろしくていけない、「Mの悲劇」か(笑)

 そして、今日の話題のキャバレーだ。というより、今はもっぱらキャバクラか。小生、キャバクラというところに行ったことがない(信じてもらえないかも知れないが・・・)。
 ただ、週刊SPA!に木村和久氏がキャバクラダイヤリーなる記事を連載しているので、興味だけはあるというのが正直なところだ。

 そんな折、道端でまた新装開店らしきキャバクラの捨て看板に目が止まった。その名も「出会い系キャバ」(爆)という。うおー、これは何だ。
 妄想ばかりが膨らむぞ(←誰だ、膨らむのは妄想だけですかって突っ込んでるのは)。いや、ほんとに、どういう店かにわかには想像つかないぞ。

 出会い系ということは、店に行く前に電話とかメールが必要なのか。それで、事前に「今日これからあるクラブで飲みに行くんだけど、君と飲みたいな」とか。
 すると、お姉さんの方も「あら、私もちょうど近くだからじゃあ20分後にお店で」とかいって、店での出会いを演出するのか(←十分想像している)

 しかし、だからなんだって言うんだ。結局お店のお姉さんと飲めるだけじゃねえか。うん、待てよ。出会い系ということは、上手くいけば、そのまま店外デートか・・・
 結局のところ、また妄想ばかりが膨らむ桂の午後であった・・・
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3 コメント

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Unknown (カントリー人妻。)
2005-04-15 19:29:19
出会い系キャバ。何でも出会い系と付けると

妙になりますね。

お持ち帰り率と、真実の恋が生まれる率を

知りたいものです。
返信する
出会い系って言うと (すぽっと)
2005-04-16 11:43:56
どうも最近のケータイの出会い系サイトのイメージが出ちゃって、高額な、しかも知らない内に請求書が送られて来そうな、あんまり良い印象じゃないですけどね。どうなんでしょう。



思ったんですけど、こっちでって「バー」とか、「パブ」とか、飲みに行くだけの場所って多いし、嫌なイメージもなく行き易いですのですが、日本って「バー」とかって言うとホント「飲むだけ」みたいで印象あんまり良くないですよね。そんな事ないですか?
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バー ()
2005-04-16 21:20:46
本来明るくてもいいはずなのですが、確かにバーというと隠微な感じもしますね。

どうしてでしょう・・・
返信する

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