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環七はラーメン街道として有名だが、野方駅周辺もひそかにラーメン激戦区である。環七の立体交差の上にある「花みずき」には何度も行っているが・・・
そのほかにも、濃厚味噌ラーメンの「じゃぐら」とか、二郎インスパイアの、「一(はじめ)」とか「豚塾」なんかがあった。
すでに「一」と「豚塾」は閉店しているが・・・なんて言ったのは、先日ふとした機会で、野方に行ったからだ。
久しぶりに行ったところ、「じゃぐら」のお向かいに上左写真のお店が・・・えっ、濃厚白湯の「真白」って・・・(汗)
さらに、「豚塾」のあとが、上中写真のあっさり系の支那そばのお店に・・・うーん、正反対のラーメン屋になっているとは・・・なんともだなあ。
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で、かつてガッサリ系の「無限」というお店があったところが、上右の写真になっていた。えっ・・・「角ふじ」ってあの南阿佐ヶ谷にあった伝説の店?
そういえば、「昂神角ふじ」はなくなっていて、こちらのお店はよく見たら炎神角ふじとある。姉妹店か? だが、インスパイアなら行くしかないだろう・・・
ということで入店した。食券をみると、940円の特製角ふじラーメンがイチオシらしい。で、ノーマルが690円だが、チャーシューは入らないという。
以下、こちらのお店のウリである炙り厚チャーシューの入るメニューが並び、端っこに煮豚が入った煮豚角ふじラーメンがあり、740円というのでこれにした。
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食券を出すと、中盛りは無料という。つけ麺とラーメンのデフォが違うが、ラーメンは中盛りで200gというので、こちらにした。
麺は太麺で茹でるのに時間がかかるという。ついでに脂多めの味濃いめにした。麺カタメはお勧めしていないという(一応、オーダーはできるというが)。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。野菜マシをオーダーできないため、「昂神角ふじ」のような迫力はない。
ニンニクは、「昂神角ふじ」同様にキザミで味付けしたものが卓上にあり、自分で入れることができる。
さて、まずはスープからいってみよう・・・ズズッ、おっこれは・・・なんという味わいだろう。クリーミーであり、といってとがった感じもする。二郎とは間違いなく違うし、しかも他で経験したことのない味だ。
もっともものたりなさはなく、ツボにハマる。脂マシにしたせいか、甘味も感じる。これはなかなか美味しいスープだ。
そして麺だが、かなりの太麺で二郎に匹敵する。食感はモチモチしているが、といってグダグダでもなく、なかなか美味しい麺だ。
煮豚については世間でいうチャーシューだ。しっかり味が染みていて、美味しいぞ。むむ、麺よしチャーシューよし、スープよしとぬかりなしだ。
これは気に入ったぞ。で・・・スタッフらしき人に「昂神角ふじ」との関係を聞いたところ、そのお店自体を知らなかった。
以前も別の人に聞かれました。同じ名前をつけているところを見ると、関係があるのだと思いますが・・・との回答だった。
確かにスープは全然違うし、関連はない様子。といいつつ、味がツボにハマる以上、これから立ち寄ることが増えそうだ。炎神角ふじ・・・気に入ったぞ。
そのほかにも、濃厚味噌ラーメンの「じゃぐら」とか、二郎インスパイアの、「一(はじめ)」とか「豚塾」なんかがあった。
すでに「一」と「豚塾」は閉店しているが・・・なんて言ったのは、先日ふとした機会で、野方に行ったからだ。
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久しぶりに行ったところ、「じゃぐら」のお向かいに上左写真のお店が・・・えっ、濃厚白湯の「真白」って・・・(汗)
さらに、「豚塾」のあとが、上中写真のあっさり系の支那そばのお店に・・・うーん、正反対のラーメン屋になっているとは・・・なんともだなあ。
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で、かつてガッサリ系の「無限」というお店があったところが、上右の写真になっていた。えっ・・・「角ふじ」ってあの南阿佐ヶ谷にあった伝説の店?
そういえば、「昂神角ふじ」はなくなっていて、こちらのお店はよく見たら炎神角ふじとある。姉妹店か? だが、インスパイアなら行くしかないだろう・・・
ということで入店した。食券をみると、940円の特製角ふじラーメンがイチオシらしい。で、ノーマルが690円だが、チャーシューは入らないという。
以下、こちらのお店のウリである炙り厚チャーシューの入るメニューが並び、端っこに煮豚が入った煮豚角ふじラーメンがあり、740円というのでこれにした。
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食券を出すと、中盛りは無料という。つけ麺とラーメンのデフォが違うが、ラーメンは中盛りで200gというので、こちらにした。
麺は太麺で茹でるのに時間がかかるという。ついでに脂多めの味濃いめにした。麺カタメはお勧めしていないという(一応、オーダーはできるというが)。
ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。野菜マシをオーダーできないため、「昂神角ふじ」のような迫力はない。
ニンニクは、「昂神角ふじ」同様にキザミで味付けしたものが卓上にあり、自分で入れることができる。
さて、まずはスープからいってみよう・・・ズズッ、おっこれは・・・なんという味わいだろう。クリーミーであり、といってとがった感じもする。二郎とは間違いなく違うし、しかも他で経験したことのない味だ。
もっともものたりなさはなく、ツボにハマる。脂マシにしたせいか、甘味も感じる。これはなかなか美味しいスープだ。
そして麺だが、かなりの太麺で二郎に匹敵する。食感はモチモチしているが、といってグダグダでもなく、なかなか美味しい麺だ。
煮豚については世間でいうチャーシューだ。しっかり味が染みていて、美味しいぞ。むむ、麺よしチャーシューよし、スープよしとぬかりなしだ。
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これは気に入ったぞ。で・・・スタッフらしき人に「昂神角ふじ」との関係を聞いたところ、そのお店自体を知らなかった。
以前も別の人に聞かれました。同じ名前をつけているところを見ると、関係があるのだと思いますが・・・との回答だった。
確かにスープは全然違うし、関連はない様子。といいつつ、味がツボにハマる以上、これから立ち寄ることが増えそうだ。炎神角ふじ・・・気に入ったぞ。
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