アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

昇仙峡の絶景

2011-04-24 06:28:50 | つれづれ
さて、専心庵でお昼を食べた後は、どこかに観光に・・・と思い、出かけたのが昇仙峡である。観光地としてはかなり有名なところである。


 小生も、若い頃に一度行ってから久しぶりである。そのときは、車でなく、バスで入り口まで来て、下から歩いたが、今回は一気にゴールの仙ヶ滝まで行った。
 そこから少し下に向って歩いてみた。トップ写真はあまりに有名な覚円峰である。しかも下から見上げたもの。

 以前来たときは、暑くて歩きながら途中で嫌になった記憶があるが、上からということで歩きやすい。おかげで巨石のイメージがずいぶん違って見えた。
 上流のせいか、こんなに巨石が多かったかな・・・という気がした。覚円峰の近くの山の上に五月雨岩という巨石があったが、これも知らなかったが見事なものだった。


 もうひとつ猿岩というのも車道から見ると、確かにそれっぽく見えた。うーん、やはりメジャーな観光地だなあと。
 季節が違いコースが違うと、同じところなのに、こんなに印象が違うものなのかと改めて感じた。あっ、そうだ・・・それで思い出したぞ。

 下から歩き始めていると、意外に平凡な感じの渓谷のイメージで、なあんだと思っていたが、最初にこれは奇岩だと思える岩がなんとも微妙だったのだ。
 海産物と植物系の名前が冠せられた二つの岩がセットで並んでいるのだが・・・それって、見ようによっては・・・アブないことになりそうな(汗)

 詳しいことがお知りになりたい方は、小生までご照会を・・・
 ともあれ、昇仙峡もなかなかいいことがわかったぞ。これで専心庵とセットで完璧なドライブコースが完成である。

 あっ、もうひとつ今回は寄らなかったが、勝沼の夜景を見ながら入れる露天風呂というのがいいらしい。しかし、ここには問題がある。
 露天風呂に入ったりした後は、絶対にワインを飲みたくなるのは間違いないし・・・そしたら、帰りに車に乗れなくなってしまうという・・・

 よーし、今度はルイーザを誘って・・・って、このパターンええかげん・・・汗)
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