日吉の日の出らーめんのガッツ麺

先日の記事で連合三田会に参加したことを紹介した。イベントは11時から13時半ということで、昼食は取っていなかった。

 

　ということで帰りに何か食べて行こうと思い、立ち寄ったのが「日の出らーめん」。確か、昨年も駅の近くのこのド派手な看板にそそられて入った記憶がある。

　濃厚・極太という、ジロリアンにはそそられるフレーズが並んでいる。食券機にあるイチオシの「ガッツ麺」というまぜそばをお願いすることにした。

 

　食券を出すと、並か大盛りか聞かれ、さらにライスは付けるか聞かれた。当然、ここは並でライスなしでお願いする。

　さらにニンニクを問われたので、こちらはありでお願いした。するとカウンターのここに座れと指示をされた。

 

　着物の大きな荷物もあったので、隣の空席に荷物を置かせていただく。ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。

　なるほど極太を謳うだけあって、なかなかの太麺、ニンニクもバッチリきいている。まぜそばだけに、まずはグチャグチャにかき混ぜてからいただく。

 

　ニンニクの強烈なにおいが香り立つ。味わいは見た目ほどジャンクではなく、タレを少し追加する。

　食べている間にお客さんが何組か入ってきた。カウンターは小生の荷物を置いたところしか空いていないが、テーブル席はいくつか空いている。

 

　そんな中、ひとりのお客様がいらした・・・すると店員さんが「荷物をどけて脇に置け」との指示。荷物を指示された具材置きのところに置くと、重みで下にきしむ・・・

　すると、またまた指示で、「地面に置け」と・・・うーむ、お店からすれば後から来る団体客を想定しないわけにはいかないのは理解できるが・・・

 

　カウンターだけ満席で、テーブルはガラガラという光景はあまりにかたくなな・・・と、そこで思い出した。あれ、これってデジャブ? と。

　調べてみたら、昨年も同じような印象を持っていたのだった。むむむ・・・小生の記憶も落ちたものだ。覚えていたら、入店しなかったのだが・・・

 

　かくしてダッシュで食べ終えて、お店を後にした・・・と同時に、来年は来ないぞと。と、その前に来年も参加できるかどうかが心配だったりして・・・