バッテリーのもちは別として、この夏のベストアイテムとなったPALM Phoneだが、夏にはTシャツの小さなポケットにも入れられるようにストラップ付のクリアケースに入れている。
純正のレザーケースも手に入れているが、リストストラップかネックストラップのいずれかをケースに付けるスタイル(上左写真)だが簡単には外せないため、たとえば首から提げたときに使用するには、首から外す必要がある。
その点取り外しが可能なハンドストラップとネックストラップの組み合わせは便利である・・・のだが、TPOを考えるとSuicaを入れられるものがほしいと。
そこで探したところ、ケイトスペードの Wristlet for Palm Phoneというケースが見つかった。
スマホのケースとしては高価だが、カードが収納できるのがポイントである。PALM Phoneはクレカサイズっていうより、クレカより少し小さいのでカードを収納するケースとなると少し大きくなるのか・・・とも思ったが・・・
そこでうろうろ探したところ、嬉しいことに安価にゲットできた。早速セットしてみたところ、サイズはピッタリで高級感がある。
さらにカードを入れてみたところ、バッチリ入れられた。しかも包み込むようなスタイルなので、カードが落ちる気遣いはない。
手帳型というのは、画面保護の観点からも好ましく、小生は使用しているスマホは基本すべて手帳型にしている。
Unihertz Atomのヘビーデューティな本体と違い、これまで画面保護が気になっていたが純正ケースも含めて手帳型が見つからなかったので、これはいいじゃないか。
もちろんストラップは取り外し可能なので、不要のときには外してもよい。その場合はちょうど名刺入れみたいな感じになる。
もちろんケースを付ける結果、本体より一回り大きくなるが、それでもなおシャツの胸ポケットには入るし、何よりこれひとつで出掛けることも可能というのが素晴らしい。
夏場は現在のケースを基本とし、電車に乗るときや秋からのシーンではこのケイトスペードのケースを基本としていくことにしよう。
トップ写真のようにむき出しにしてぶら下げて歩くのもオシャレだぞ。もっとも、小生の場合、こんなキレイなお姉さんとはほど遠いが・・・(←わざわざ書くまでもない)
いよいよPALM Phoneの使用環境は充実してきたぞ。やはりここはSoftbank回線で通話できるようにした方がいいかも知れないなあ・・・
って、それが本当にいいのかどうか・・・なあ。
とりあえず、このケースをぶら下げてかっこつけて歩いているメタボオヤジがいたら、それは小生かも・・・(苦笑)
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