またまた荒川、今度は検事？

つい先日、金芽米の第二弾でニュースになったばかりの荒川静香が、今度はドラマデビューしていた。いやはや、売れまくっている・・・

　出演するのは、テレビ朝日のドラマ「７人の女弁護士」だ。６月１日放送の第８話のゲストで、検事役。トップアスリートが本人役などではなく芝居をするのは異例だという。
　まあ、プロに転向した荒川のこと、何でも仕事になるわけであるが、いきなり本格的なドラマに出演するとは(汗)

　このドラマ、釈由美子の裁判でのキメポーズがなかなかかっこよく、時々見ているが、これはぜひ見るしかないだろう。
　荒川が演じるのは、釈由美子演じる弁護士・藤堂真紀の学生時代の友人、島崎弥生。かつての友人が事件を通して、弁護士と検事として対決するという仕立てらしい。

　なんでも、当初はチョイ役を想定していたが、本人のノリ気もあり、シナリオを変え、荒川らしさの出る検事役となったとか。うーん・・・クール＆ビューティってか(汗)
　関係者によると、セリフ回しも完璧でＮＧも出さず、たいしたものだったとか。そういえば、五輪前に荒川はマスコミ系に転職も希望しているという噂もあった。

　笑ってしまうのは、役柄の設定でスケートが趣味となっていたそうで、わざと素人に見えるよう“下手に滑る”演技も披露したという。
　うーむ、これはフィギアマニアとしては、見逃せないことになってきたぞ。そうそう、先日の赤い奇跡でも浅田舞の演技がよかったし・・・いいなあ(苦笑)

　演技の充実度も楽しみだが、何より下手に滑るって・・・難しいんでは・・・ともあれ、６月１日は早く帰らないと・・・えっ、飲み会？いやその日は・・・(汗)