Jelly2への愛

写真をバックアップしたりしているため、googleやSNSなどで過去の写真が思い出としてアップされることがある。

 

　先日、3年前に撮った写真がアップされてきた。それがトップ写真のこれだ。ちょうど3年前の今頃にJelly2を購入したことがわかる。

　浮気者の小生、ひとつの端末を3年使用することは珍しいが、Jelly2に関しては浮気する気持ちが起こらない。それは唯一無二の端末だからだ。

 

　何度も書いているが、画面サイズ3インチは、楽天ミニより小さく、端末自体もクレジットカードより小さい(上左写真)。

　この携帯性は抜群だ。ただ、重量は100gあり、楽天ミニより重く、厚みもあるが、バッテリー容量の差でもあり、このサイズで1日バッテリーはもつ。

　楽天ミニだと、1日はちょっとキツイ。そこがJelly2の魅力のひとつでもある。しかもDSDV対応しているのも嬉しいところだ。

　そしてこの2つの端末は、ともにおサイフケータイに対応している。このサイズでおサイフケータイ対応は嬉しい。電車に乗るときなど、ズボンのポケットに入れてサクッとタッチするのは軽快でいい。

 

　まためったに使わないが、リモコン機能があり、テレビや蛍光灯の操作もできる。その上で、普通のスマホにできることはほぼできる。

　さすがに動画視聴や、ゲームはあまり快適ではないが、できないわけではない。CPUが優秀で、操作の軽快さに関しては、楽天ミニとはダンチである。

 

　楽天ミニに劣るのはカメラの性能であり、画素数では劣っていないものの、色調やレンズの明るさにおいて物足りないのは事実。

　通話・メール系・おサイフケータイ・音楽ができ、SNSも普通にできるミニマムな端末として、その存在感は抜群である。

 

　もう一回り大きくしてもいいので、その分厚みを減らし、カメラのレベルアップをしてもらえば、即飛びつくのだが・・・

　ときに、今回の記事を書くため、Z Flip5やGalaxy S22とも比較写真を撮ったが、興味深いのは、文字盤の差(左写真)。

 

　Galaxy S22と比べると、大きく違う。入力のしやすさでは大きな差があるわけだが、これでも、慣れてしまえばだ。

　またぞろ、Jelly2の後継機種が出ないかなあとひそかに期待している小生である。