さて、フィギュアマニアの小生としては、全日本選手権については書かないわけにはいかないだろう。今年もそんな季節になった。
結果については、皆さんご案内のとおりだろうが、女子SPはこんな感じであった。最終組の前で滑った村上が会心の演技でトップに立った。
この大会では、浅田や鈴木とともに村上に注目が集まるのは当然で、テレビもその辺に集中して取り扱っていたのはしかたないとして、小生マニアとしては別のところに注目していた。
ずばり、今井・西野・庄司の三人がどの辺に入るか・・・であった。まずは、ジュニアのグランプリファイナルに行った庄司だが・・・
結果的には11位と、イマイチな感じであった。というか、村元姉妹などがいい演技をした証拠というべきであるが・・・
一方、小生ひいきの今井(右写真)は、いい演技だった・・・と思ったのだが、思いのほか得点が伸びず5位。うーん、西野と僅差だったが・・・
その西野は、今マニアの中では注目株であるが、4位につけた。さあ、これでフリーが楽しみになってきた。最終的には、三強の浅田・鈴木・村上で決まりそうな気がするが、西野と今井がどこまで迫れるかに期待である。個人的には今井に頑張ってほしい。
ズバリ、浅田がフリーで130点を挙げて、196点台で優勝、鈴木が125点、村上が120点で、二位・三位が僅差の勝負・・・なんて予想する。
今井が120点ぐらい出せれば、4位に入り、四大陸選手権代表に・・・っていうか、西野・今井がその辺の候補だろう。
ときに、男子はSPの段階で、上位二人が抜けていたし、高橋が抜けすぎていたので、よほどのことがなければ・・・と思っていたが、予想どおりの結果となった。まあ三回の転倒ってのはまさかではあったが・・・
今回は、織田が負傷欠場で、実質三強の争いということだったが、羽生がよくSPの不振を取り返して三位になったという感じか。フリーでは小塚を上回ったが、最後のサルコウが決まっていればさらに・・・町田はやはりプレッシャーにやられてしまった感じか。
これで、男子の世界選手権は高橋・小塚・羽生で決まり、なんとなく織田君がこのまま、うもれてしまわないかちょっと心配である。
さあ、女子フリーの決着はいかに・・・
結果については、皆さんご案内のとおりだろうが、女子SPはこんな感じであった。最終組の前で滑った村上が会心の演技でトップに立った。
この大会では、浅田や鈴木とともに村上に注目が集まるのは当然で、テレビもその辺に集中して取り扱っていたのはしかたないとして、小生マニアとしては別のところに注目していた。
ずばり、今井・西野・庄司の三人がどの辺に入るか・・・であった。まずは、ジュニアのグランプリファイナルに行った庄司だが・・・
結果的には11位と、イマイチな感じであった。というか、村元姉妹などがいい演技をした証拠というべきであるが・・・
一方、小生ひいきの今井(右写真)は、いい演技だった・・・と思ったのだが、思いのほか得点が伸びず5位。うーん、西野と僅差だったが・・・
その西野は、今マニアの中では注目株であるが、4位につけた。さあ、これでフリーが楽しみになってきた。最終的には、三強の浅田・鈴木・村上で決まりそうな気がするが、西野と今井がどこまで迫れるかに期待である。個人的には今井に頑張ってほしい。
ズバリ、浅田がフリーで130点を挙げて、196点台で優勝、鈴木が125点、村上が120点で、二位・三位が僅差の勝負・・・なんて予想する。
今井が120点ぐらい出せれば、4位に入り、四大陸選手権代表に・・・っていうか、西野・今井がその辺の候補だろう。
ときに、男子はSPの段階で、上位二人が抜けていたし、高橋が抜けすぎていたので、よほどのことがなければ・・・と思っていたが、予想どおりの結果となった。まあ三回の転倒ってのはまさかではあったが・・・
今回は、織田が負傷欠場で、実質三強の争いということだったが、羽生がよくSPの不振を取り返して三位になったという感じか。フリーでは小塚を上回ったが、最後のサルコウが決まっていればさらに・・・町田はやはりプレッシャーにやられてしまった感じか。
これで、男子の世界選手権は高橋・小塚・羽生で決まり、なんとなく織田君がこのまま、うもれてしまわないかちょっと心配である。
さあ、女子フリーの決着はいかに・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます