毎年、師走の声を聞くと小生がお世話になっている先生の絵画展に出かけている。今年も・・・ということで出かけてきた。
今回は、いつもの有機野菜のフリマと日程が合ったため、ルイーザとフリマ経由で新国立美術館へ・・・というパターンとした。
今回は、さすがに紅葉も枯れていて冬景色の中、クリスマスフェアみたいなノリになっていた。並んでいるお店も白菜など冬野菜が中心になっている。
小生は、この並ぶお店の中で、先生への差し入れを購入しようとしていたのだが・・・おっ、このスコーンを売っているお店のお姉さんが吉高っぽいぞ。
最近CMにもよく出ている吉高・・・なんとなくツボな感じだしなあ。そんな感じのお姉さんなら、ここでお土産の差し入れをゲットしようかしらん・・・
って・・・何しにきたんだよ(汗) というヒンシュクをルイーザから浴び、ここは断念。
ではでは・・・ということで、写真のお店に移動し、水を入れずに作ったジャムを購入し、先生へのお土産にした。試食したところ、かなり美味しかったからであって、決してお姉さんが可愛かったわけではない・・・(←わざわざ言うところがアヤシイ)
さて、これから六本木へ移動。いつものように会場へ・・・先生の作品は、植物をモチーフにしているが、今回は色合いが少し異なり、黄金色っぽい感じだった。
残念ながら、先生とお会いすることはできなかったが、それでも日頃ストレスの中にドップリハマッている小生、こういう癒しの時間は貴重である。
この展覧会は、たくさんの先生方が作品を出されていて、毎年行っているせいか、この画風だとあの先生か・・・なんて感じがわかってきた。
先生の絵はもちろんのこと、別の先生のフィレンツェの風景の絵なんかは、小生の家に飾りたくなってしまったぞ。
と、我に帰りそのような画を飾るスペースなど我が家にはないことに気付いてしまう・・・これが毎年の小生のパターンである。
毎年のパターンといえば、ルイーザとここからお昼を食べるのもパターンだ。以前はパスタを食べた記憶があるが・・・
「ルイーザ、何食べる?」「今日はラーメンがいいです」とルイーザ・・・(苦笑) かくして、ここから六本木でのラーメンランチに向かう小生であった(苦笑)
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