さてさて、Zenfone Liveにおいて、ビニールバッグに入れると戻るボタンやマルチタスクのボタンの反応が悪くて困っていたという話だが、なんとなくビニールバッグに入れていない状態でもよくないことに気が付いた。
タイミングの問題か、マルチタスクなどまったく反応しないことが少なくないと・・・まさか、購入してすぐに故障? とか。
だが、冷静に考えればいくらなんでもだし、そもそも落としたり水没させたわけでもない。そこで、もしや・・・と思ったのが保護フィルムだ。
この端末、カラーがゴールドということで、せっかくなので縁取りもゴールドにしようとトップ写真のようなフィルムを貼っていた。
ついでにケースもゴールド系にして、成金趣味まっしぐら・・・なんてノリにしていた。どこかの大統領が好みそうな(汗)
このフィルム比較的ハードなタイプだったし、曲面にもフィットして気に入っていたのだが、それがもしや災いして・・・なんて。
ついでにいえば、空気も入らず貼りやすかったが、使用しているとやたらと指の跡が残り、それが目立つのも気になっていた。
そこで試しに・・・と思い立ち、値段は安いがソフト系っぽいこちらのフィルムを貼ってみることにした。
このフィルムは曲面に完璧に・・・とはいかず、両端も上下も少しすきまができる(右写真参照)。だが、その結果・・・おお、戻るボタン問題は解決だあ。
しかも、指の跡が目立つ問題も解決したぞ・・・はじめからこちらにしていればと悔やまれる、とはいえサイズが微妙なので手帳型ケースならいいが、画面むき出し型だと気になりそうだなあ。
幸いに、小生は手帳型なので、そこはあまり気にならないぞ。かくして、Zenfone Liveの悩ましいところは解決してしまった。
よし、これで秘湯に出掛けるときは、Zenfone LiveとZenfone4で大丈夫だぞ。って・・・つい先日にはZenfone2の復活なんて高らかに謳ったばかりなのに・・・
あっ、待てよ・・・せっかく復活させるのだから、Zenfone4は旅行時には家でお留守番にしたらどうか・・・って。
秘湯での温泉や料理はひたすらZenfone2にお任せして、ってことに・・・そうなると何のためのZenfone4なのか・・・って。
ああ、さらに変態端末の処遇をどうしようか・・・って、はたから見たらアホ臭い悩みでしかないだろうなあ(苦笑)
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