アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

さかづきドアンで一杯

2018-01-08 06:00:05 | グルメ

中村橋の駅近くに、以前MUSOUという居酒屋があった。コスパも悪くなくそれなりにお気に入りだったが、さりとて記事にするほどでもなく・・・なんてやってたら、そのうちにつぶれてしまった。

  

 その後に入ったお店が「さかづき ドアン」というお店だ。これがなんとトルコ風居酒屋という。小生がよく出かける「ドルジャマフセン」は正統派トルコ料理のお店だが、こちらは居酒屋の佇まいだ。

 とはいえ、ジャーナリスト(おいおい)としてここはとりあえず訪問するしかないぞ・・・と。

  

 個人的にトルコに対しては親日国として親しみを持つし、トルコ料理も好きなのだが・・・居酒屋って・・・と思い、お店の店主らしき人にお聞きした。

 すると、もともとは土地柄を考え、和風の居酒屋メニューにトルコ料理を加えるようなメニュー展開にしていたが、最近トルコ料理オンリーにしたそうな

 

 まずはサラダとトルコ料理でおなじみのペーストの盛り合わせをお願いする。そうそう忘れてはいけないのは、トルコワインだ。

 こちらのワインはトルコのものだが、比較的安い。ドルジャマフセンの印象だと、美味しくコクがあるのに、飲みやすいという・・・

 

 比べると、お値段が違うせいか、やや尖った印象はあるが、やはり美味しい。さてさて、まずはペーストをパンに付けていただきながらワインを飲んでいると・・・

 トップ写真のドネルケバブが出てきた。こちらのお店は、多くのメニューでハーフで注文ができるようになっていて、いろんな料理を楽しむようにできている。これもハーフだ。

 

 ソースは甘口や辛口のほかガーリックなんてのも選べるが、中辛にした。それでもそれなりに辛いが、けっこう美味しい。

 トルコ料理というのは牛のほか鶏や羊も扱うので、この牛のケバブのほかにも・・・ということで、串焼き料理を選ぶことにした

 

 ということで、肉の種類を変えてあと二種類お願いした。それぞれ美味しくいただいた。たっぷり料理をいただき、お腹もいっぱいになった。

 お会計をしてもらったが、まずまずの価格となった。むむ、本格的にトルコ料理となるとドルジャマフセンに行くことになるが、ちょいと立ち寄る感覚であれば悪くないぞ。

 

 また気軽に立ち寄れる飲み屋がひとつ増えてしまったかも・・・

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