練馬にあるトルコ料理の名店、ドルジャマフセンは時々食べたくなり・・・というか、ワインを飲みたくなり、出掛けてしまう。
先日は、以前からご縁をいただいているご夫妻と四人で出かけてきた。小生のお誘いでこちらに決めたのだが、先方はトルコ料理のイメージがなく、おっかなびっくりだった。
トルコ料理は、地理的にも東洋と西洋の影響を受けているが、意外にスパイスがきつくないので、日本人にはなじみやすいのが特徴。特にこちらは、トルコ人のマスターがしっかりと作ってくれるので美味しい。
さて、いつものように・・・ではなく、今回は先方のお祝いも兼ねてということで、まずはスパークリングワインで乾杯。
続いてビールをはさみながら、早速ママさんチョイスのワインをお願いした。先方はトルコワインも料理も初めてということであったが、最初のペーストとパンで表情が変わった。この豊富なペーストでいただくパンにハマッたようで、ガンガン召し上がっている。
そして、ワインだが・・・これが当然のようにハマッてくれた。フルボディでどっしりしながらも甘味も感じて飲みやすく、料理にバッチリ合う。
マスターもいつものように挨拶に出てくれた。お店がヒマだとサッカー談義なども・・・だが、この日はお客様で賑わっているので、さすがに・・・でったが。
さて、そこからナスの料理とか、肉の煮込み料理などいただいているうちにあっという間にワインのお代わり。
さらに、肉料理の方も、串に刺したものをいただき、いつもの小生のパターンだと、もはや・・・というところだが、若い二人が一緒なのでもう少し食べようと。
かくして肉料理もさらに二種類お願いして、気がついたらワインも・・・えっ、四本目? 気がついたら三本目はアッという間に通過してしまった。
もはや小生はお腹一杯だし、さすがの小生も飲みすぎを意識するレベルになってしまったが、仕上げのデザートはしっかりといただいた。
いつもながら、コッテリ甘いこちらのデザートは素面ではつらいかも知れないが、トルコ料理を食べた後は、妙に美味しく感じる。
さすがに高級ワイン4本となると精算のときにはそれなりの価格になったのだが、まあお祝いということで、たまにはいいかも・・・と。
明細は見なかったが、料理よりワインの方が高かったはず。それでも場所がもうちょい都心なら、さらに・・・だったはず。
すっかり満足して・・・帰路につき、後は記憶がない・・・(爆)
翌朝、大変さわやかな二日酔いの朝を迎えたことは内緒にしておこう・・・って、バレバレか。
でもまた、少しすると行きたくなるんだよなあ・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます