アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

消火器の悲劇

2009-02-14 09:38:33 | つれづれ
西武線は、池袋線も新宿線も、沿線にアニメゆかりのところが多く、練馬区に至っては、「アニメ発祥の地」なんていって、西武とタイアップして駅に看板など設置している。

 小生それを風の便りに聞き、看板を撮りに某駅まで出掛け、いつものようにケータイで写真を撮っていた。そのときのことである・・・脇の消火器から警報が鳴り始めた(汗)
 見ると、ガキが消火器をいたずらしていたのだが、警報が鳴り出したのをみて、母親らしき女性が、「早くこっちにいらっしゃい!」といって、逃げていってしまった。

 唖然としている小生のもとに、すぐさま駅員が飛んできた。「お客さん、何やってるんですか!」と・・・おいおい、もしかして小生を犯人と勘違いかよ(汗)
 だが待て、客観的に見て、看板にカメラを向けているどことなく怪しいオヤジが一人佇んでいる姿は、どう見ても反論の余地がない(苦笑)

 そのときだった。わきにいた別の小学生くらいの男の子が、「このおじさんは犯人じゃないよ」と証言してくれたのだ。おお、ラッキー・・・
 かくして疑いは晴れたのだが、それにしても小生、こういうありえないようなシーンが多い。自分で言うのも嫌だが、不幸な星の下に生まれたか・・・

 なんて思っていたら、翌日のことである。親族の結婚式で、某所に行ったときのことである。お開きの後、トイレに入っていたら、若い女性が入ってきた
 言っておくが、小生の入っていたのは間違いなく男性用トイレである。そこへ入ってきた若い女性、小生を見るやいなや、「キャー!」と悲鳴をあげた(汗)

 当然、声を聞きつけた会館のスタッフがかけつけ・・・(苦笑)
 さすがに、スタッフは客観的状況をすぐさま把握し、ことなきを得たが・・・このありえないような体験が二日続く小生・・・お祓いでもしてもらった方がいいのだろうか。

 皆さんは、こんなありえない濡れ衣を着せられた経験ありませんか~(苦笑)

 ちなみに、消火器の二日前、出発間際の夜のバスに乗ろうとしたら、ドアを閉められ、あ~あと思った瞬間、その後に走ってきた女性のためにドアを開けたのを見て、再度乗ろうとしたら、また閉められるという貴重な体験もしていた小生である。
 やはり小生っていったい・・・(涙)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「自由だなぁ」と感じる男性... | トップ | ひこにゃんには負けた! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(^^;;;; (すぽっと)
2009-03-08 03:05:29
なんと申し上げて宜しいやら。。。(^^;;;
くじけずに生きて参りましょう(^^;;;。

返信する
むむむ・・・ ()
2009-03-08 09:24:23
くじけませんよ(爆)
こんな日々をもう数十年続けてますから(苦笑)
返信する

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事