フィギュア団体、日本メダル取れるかも・・・

今回のソチから採用になったフィギュアスケートの団体。例によって、日本のマスコミは金メダル有力みたいに騒ぎ立てているが、冷静に考えれば日本がメダルをとるのはかなり難しいと言わざるをえない・・・それが小生の考えだった。

羽生が貫禄のＳＰ首位 初採用の団体で日本10点！好発進(デイリースポーツ) - goo ニュース



　確かに、男女のシングルはそこそこやれるのでポイントを稼げるはず。だが、それは全体の半分でしかなく、ペアとダンスはなんとか出られましたという水準。
　よって、すべてのコンテンツで勝負できるロシア・カナダ・アメリカがメダルで、日本は四位か五位というところだろうと思っていた。

　それが男子SPとペアのSPで日本が四位ということでスタートしたことで、もしかすると・・・ということになってきた。
　うまくすると銅メダル取れるかも・・・って。というのは、男子のアメリカが、まさかまさかの大失敗で下位に沈んだからだ。

　ペアに強い中国がここまで上位にいるのは織り込み済みで、女子とダンスのSPが終わった時点で三位に入っていれば・・・あるいは・・・と。
　女子もロシア、アメリカ、中国に強力なメンバーが入ってくるが、中国とはダンスでの勝負になるかも・・・って。

　それにしても、プルシェンコってやっぱりすげえ・・・と。

　あっ、そういえば団体の主将は鈴木明子、副主将はリードだとか・・・おい、高橋代表に入れるときに、団体もあるから・・・って言ってたような(汗)