ご存知「日本秘湯を守る会」の宿の中でも、小生的にお気に入りの宿というのがいくつかある。今日紹介する吾妻屋もそのひとつだ。
今回で三回目というなじみ宿。紅葉を狙っていったのだが、残念なことに台風襲来とともに行ってしまい、最悪の天気だった。
とはいえここの宿のよさは相変わらず。いつものように、過ぎるくらいに丁寧な対応の女将が受け付けしてくれる。
ちょうど雨も小降りになっていたので、日没までの限定の露天に向う。トップ写真のように、見事に白濁した硫黄の香るお湯は抜群。
お風呂の底には大量の湯の花が沈殿している。身体を沈めると湯の花がまき上がる。防水ケータイをいいことに(もちろん貸切状態だった)、湯面からの写真も(笑)
部屋数10で8箇所のお風呂だけに、混雑はまずない。別の露天をはしごしてから、帰りに缶ビールを買って部屋に戻る。
ほどなくとてつもない睡魔が・・・音声に目を覚ますと、ジュビロが先制点を挙げるところだった。うーん、なんて幸せな午後だ。
夕食は、部屋食でなく囲炉裏の部屋でというパターン。いつものように派手なものはないが、品数も多く、しっかりした内容。
これまたいつものように、ワインをいただきながら、馬刺し、お造り、牛しゃぶなどに舌鼓を打つ。しいていえば鮎が今イチか・・・まあ、この夏美味しすぎるのを食べちゃったからなあ(汗)
部屋に戻り、またまた睡魔に襲われ、フィギュアと女子バレーを見終わり・・・21時には爆睡。気が付くと朝だったが、残念ながら雨はやんでいなかった。
露天をあきらめ、内風呂(下写真)にて朝湯を楽しむ・・・
朝食を楽しんだ。シンプルなメニューだが、ご飯そのものが美味しいので、これまた満足であり、ついついお代わりをしてしまう。
かくして今回もお天気以外は大満足の一泊。吾妻屋には、またちょくちょく来ることになりそうである。
今回で三回目というなじみ宿。紅葉を狙っていったのだが、残念なことに台風襲来とともに行ってしまい、最悪の天気だった。
とはいえここの宿のよさは相変わらず。いつものように、過ぎるくらいに丁寧な対応の女将が受け付けしてくれる。
ちょうど雨も小降りになっていたので、日没までの限定の露天に向う。トップ写真のように、見事に白濁した硫黄の香るお湯は抜群。
お風呂の底には大量の湯の花が沈殿している。身体を沈めると湯の花がまき上がる。防水ケータイをいいことに(もちろん貸切状態だった)、湯面からの写真も(笑)
部屋数10で8箇所のお風呂だけに、混雑はまずない。別の露天をはしごしてから、帰りに缶ビールを買って部屋に戻る。
ほどなくとてつもない睡魔が・・・音声に目を覚ますと、ジュビロが先制点を挙げるところだった。うーん、なんて幸せな午後だ。
夕食は、部屋食でなく囲炉裏の部屋でというパターン。いつものように派手なものはないが、品数も多く、しっかりした内容。
これまたいつものように、ワインをいただきながら、馬刺し、お造り、牛しゃぶなどに舌鼓を打つ。しいていえば鮎が今イチか・・・まあ、この夏美味しすぎるのを食べちゃったからなあ(汗)
部屋に戻り、またまた睡魔に襲われ、フィギュアと女子バレーを見終わり・・・21時には爆睡。気が付くと朝だったが、残念ながら雨はやんでいなかった。
露天をあきらめ、内風呂(下写真)にて朝湯を楽しむ・・・
朝食を楽しんだ。シンプルなメニューだが、ご飯そのものが美味しいので、これまた満足であり、ついついお代わりをしてしまう。
かくして今回もお天気以外は大満足の一泊。吾妻屋には、またちょくちょく来ることになりそうである。
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