アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

磐梯吾妻スカイラインで紅葉を

2014-10-22 06:00:05 | つれづれ
さて、毎年恒例となっている吾妻屋の訪問だが、10月下旬にしているのは磐梯吾妻スカイラインの紅葉が見ごろだからだ。


 今年も・・・と思って、スカイラインを登っていった。天気は抜群で、これは期待できるぞ・・・と。
 双竜の辻と呼ばれる観光スポットでは、磐梯山と安達太良山の両山がきれいに両翼の形で見られた。そしてメインスポットの浄土平に至る。


 ここは吾妻小富士が目の前にあり、山頂までわずかな距離で登ることができる。標高1707mということだが、普通の靴で簡単に登れる。
 山頂は大きな火口になっていて、火口を一周することもできる。火口沿いに少し歩いてみた。途中まで行くと、福島市街が見え、信夫山もきれいに見渡せた。

 また、小富士の向かいは一切経山という名前の山があり、噴煙が上がっている。また、この付近は火山性ガスも出ているので車を停められない。
 そのまま高湯の方に向かうと、紅葉の名所のつばくろ谷に至る。さて、肝心の紅葉だが、思いのほか、たいしたことがない・・・


 あれれ、と思ったが聞くと今年は少し早かった由。そうか、桜もタイミングが難しいが、紅葉も同じような感じなんだなあと。
 ただ、逆にいうと浄土平が約1500m、で高湯となると1000mを切るわけだから、その差は大きく、高湯周辺が見ごろだったりした。

 それにしても何度も来ていて、毎回天気もいろいろあって、変化が楽しめる。
 小生にとっては、高湯温泉と必ずセットで楽しむコースになっている。来年もまた・・・きっと行くんだろうなあ・・・って、高湯と同じこと書いてるし(汗)
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