アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ようやく落ち着いたかな、鉄壁のトリオ

2022-02-06 06:00:00 | スマホ

いつものことながら、いろんなスマホを持ち歩き、で・・・何をするというのでもなく、グルメ写真を撮り比べして・・・何をやっているんだと言われそうだが、自分なりにはいろいろ考えていて、スリムでベストな運用を追い求める日々・・・

 

 ようやく落ち着いたかな・・・というところで、現状をご紹介したい。複数スマホ持ちを検討されている方にご参考になればと

 まず、結論から申し上げるとメイン端末として使用しているのはiPhone12 miniだ。そして常時持ち歩く端末としてJelly2、ホームのファブレット的な端末としてXiaomi mi 11 lite5Gを使うようにした。

 

 もう少し詳しく紹介しよう。メインのiPhoneにはLINEMOのミニプランを入れ、月間3GBで運用している。速度は早く5Gにも対応している。ランニングは月間990円だ。当初は受電着信はJelly2にしていたが、LINE Liteのサービス終了に伴い、すべてこちらに一元化している。

 カメラも優秀だし、コンパクトで持ち歩きも楽だ。また防水対応しているのもポイントで、オールマイティな端末だ。当然LINEのメインアカウントもこちらに入れている。

 

 一方で、これまで受電着信をしていたPOVO2.0の低速運用のSIMを入れていたのがJElly2だが、POVO2.0をやめた。

 そして、これに楽天モバイルのSIMを入れている。データ通信は月間1GB以下なら、ランニングは0円だ。もちろん、電話発信もこちらをよく使う。

 

  Jelly2はシャツの胸ポケットにすっきり入り、これにモバイルSUICAや各種ポイントカードを入れ、さらにiPhoneに入れているLINEのクローンをLINE liteで作り、どちらでも対応できるようにしていたのだが、これが2月いっぱいでダメになる。

 つまり、メインはiPhoneだが、Jelly2を持っていれば、受電とLINE以外はすべてこれだけで賄える。(←ここが本当は大きいのだが・・・)いろいろ考えたが、これまでスマートウォッチと接続しているのがJelly2だったものをiPhoneに変えて、通知を確認するようにした。

 

 さらにJelly2は骨伝導イヤフォンとペアリングしている。

 これだけ便利な端末だが、3インチの小型端末なので、文字入力の難しさと防水非対応が弱点にはなっている

 

 普段の外出には、この2つを持てば、およそ困ることはないが、それでもなおXiaomiを持ちたいのは、Androidならではのアプリがあること、大きな画面がほしいときには威力を発揮してくれるからだ。

 特にAndroidならではのアプリは意外に多い。

 

 最後にXiaomiだが、iijmioの2GBプランを入れている。月間のランニングは858円だ。こちらも5G対応なので、対応エリアでは威力を発揮する。

 さらにいえば、こちらがDoCoMo、メインの端末がSoftbank、予備SIMのPOVO2.0がau、そして楽天モバイルと、キャリアも分けており、万一の通信障害にも対応している。

 

 趣味の秘湯めぐりでは、DoCoMoしか繋がらないところも多いので、Xiaomiも(正確にはiijのSIMも)欠かせない。

 そしてこれらの合計で、基本となるランニングコストは990円+858円=1848円だ。これにiPhone12 miniのメイン電話番号での5分を超えた場合の通話料が掛かるが、実際はほとんど掛からない。

 

 ざっくり見て月間2000円でお釣りが来る状況だ。iPhoneとAndroidを使い、4キャリアを使って、3端末で月間2000円以下の運用ならけっこうコスパいいかと。

 さすがの小生もこれで落ち着いている・・・はずだ(苦笑)

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