アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

たんげ温泉「美郷館」で温泉を満喫

2019-12-03 06:00:09 | 日本秘湯を守る会

毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回おじゃましたのは、今年二回目となる「たんげ温泉 美郷館」である。

  

 2019年の最初に宿泊したのもこちらのお宿。よって、今年ラストも・・・というわけではないが・・・

 ロケーションは渋川伊香保インターから車で60分ほど。秘湯らしく一軒宿であるが、アクセスとしては、比較的行きやすいのが魅力である。

 

 いつものようにチェックインもそこそこに、まずは温泉に飛び込む。こちらのお宿のお風呂は、内風呂が二つ(時間で入れ替え)、露天風呂と別の内風呂(時間で入れ替え)、貸切露天風呂が二つとたくさんのお風呂がある。

 ということで、まずは内風呂から入る。滝見風呂と名付けられている。

 

 その名の通り、窓からは滝が見える。なかなかいい景色である。そしてこちらの温泉は弱アルカリで、透明でクセがなく、適温でゆっくり入れるのが魅力だ。

 そしてここから、貸切露天に展開。二つの貸切は予約不要で、空いていればいつでもどうぞというスタイル

 
 

 渓流沿いで、さっき見た滝のすぐ上に位置している。さすがにこの季節は寒いが、温泉に入ると極楽である。

 そしてさらに、内風呂の瀬音の湯に入る。どこか「長寿館」を彷彿とさせるもので、ステンドグラスもいい感じだ。さすがに、他のお客様がいらしたので、いい写真は撮れなかったが・・・

 

 そして夕食前に再び瀬音の湯に入る。ほかほかしたところで、夕食。

 夕食後は再び貸切露天に入った。となれば、いつも通り・・・というかそれより早めに爆睡。朝までバッチリ寝てしまった。

 

 翌朝は、まずは滝見風呂に入った後、朝食をはさみ、その後再び貸切露天風呂に入る。何度入ってもいい気分だ。

 そうだ、あと一か所露天風呂が残っていたぞ・・・ということで、トップ写真の露天風呂(月見風呂)にも展開した

 

 それにしてもこのお宿、お風呂のバリエーションも豊富で、温泉も滑らかで素敵だしお風呂が多いため、貸切状態のことがほとんどというのも素敵だ。

 結果的に、今回は一年に二回目となったが、これからも来る機会が増えるかも・・・三鷹市在住のFC東京サポにもぜひ推薦していきたい。 

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