先日の記事で、RAKUTEN Mini2への期待を書いたのたが、その関連で見つけたのが、「RAKUTEN Handは、RAKUTEN Miniの後継機種として開発された」という記事。
確かに冷静に考えるとHandは5.1インチのディスプレーだが、幅が狭くて軽い。Miniよりはかなり大きいが、携帯性と視認性、それに操作性を考えるとちょうどいいバランスだ。
Xiaomi Mi 11 lite 5Gもなかなか軽いが、6インチを超えるサイズは携帯性では劣る。現在メイン回線の着信やLINEのやりとりなどは、Jelly2で賄っているので、サイトの閲覧や文字入力などにセカンドの端末として考えるといいころ合いになる。
というところで、RAKUTEN Handを改めてXiaomiと比べてみることにした。まずサイズの違いはこちらの写真(上右写真)で・・・
けっこう違いがわかる。ってか、数年前までは、このくらいのスマホが普通だったんだよなあと。
そして恒例の写真比べをしてみた。まずは公園での撮影だ。いずれも左がHand、右がXiaomiだ。
撮影しているときは、Xiaomiのカメラのレンズの明るさが目立った。で、いざこちらにアップしてみると・・・
キリンの写真やペンギンの写真で見るとHandの方が少し薄い色合いに見えるが、大きな差は感じない。またAIモードをはずしていたこともあるかも知れない。
この日は、晴れではなく、薄曇りだったこともあるかも知れないが、個人的な評価でいえば、Handで十分じゃないかって・・・
今の小生にはJelly2を常時携帯するメリットが大きく、それをはずすことは現時点ではありえないが、もしJelly2を手放すとしたら、その立ち位置にHandというのは十分ありえるかと。
HandとJelly2を比べると、携帯性ではさすがに劣るが、操作性やカメラのアドバンテージは大きい。ともにおサイフケータイにも対応していて、セカンドをもたない人にもちょうどいいかも・・・と。
とりあえずは、Jelly2とともにHandを持って出歩くシーンが増えていきそうだ。
しかし、こうして見ると、XiaomiとOPPOの立ち位置が微妙だ。Handが入ることでXiaomiの携帯性の良さという、OPPOに対するアドバンテージは薄らぐ。
逆に重たいOPPOを切ることもありうるが、防水性能やeSIMにも対応していることや個人的にはイヤフォン対応していることがメリットだ。
いささかストックがダブつくが、折を見てどちらかを処分することもありうるかも・・・
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