JALの機内食に吉野家の牛丼が登場

ついにあの吉牛が機内食に登場。うーん、これはファンにはなんとも嬉しいニュースかも知れない。まずは、そのニュースをご覧いただこう。


JAL、機内食で吉野家の牛丼を提供 - つゆだく並盛の「AIR吉野家」(マイナビニュース) - goo ニュース

　記事によれば、エコノミーを含むすべての席で食べられるという。残念ながら期間限定のようだが・・・
　考えてみれば、吉野家はアメリカにも出店しているし、日本人以外のお客さまにもウケるかも知れないし、女性でこれまでお店には、ちょっと・・・という方にも好評かも。

　面白いのは、乾燥した機内で提供するため、つゆを多めにした「つゆだく仕立て」だというところ。逆に機内に香りが充満しないか気になるが・・・(汗)
　また、吉野家の丼に見立てた特製牛丼ボックスを使い、下部にごはん、上部に具材と分けて提供。「お酒を飲む方には、牛皿としても」というんだが・・・


　牛皿として食べてしまうと、残りはおかずなしのご飯だけになってしまうが・・・いいのか(苦笑)。追加牛皿サービスも検討してほしいかも、もちろん有料でもいいから。牛丼が特盛りになりますよ～とか。
　ときに、この記事で知ったが、JALはこれまでもAIRシリーズと称し、「AIRモスバーガー」「AIR肉まん」などを提供していたこと。

　「AIR肉まん」についての記事はこちらをご覧いただきたいが、運の悪いことでは定評ある小生、なぜか肉が入っていないハズレが当たったりしそうな予感がする。さすがに、これはねえだろってクレームをCAにつける。
　すると「これがほんとのエアー肉まんです」とか返されたりして(苦笑)

　バカなことばかり考える小生だが、こうなるとさらにバリエーションを増やしてほしいものだ。AIRカレーとかも無理かなあ。
　とどめは、やっぱり二郎だろう。機内食に二郎が登場、これまでお店に並びにくかった女性にも好評とかいって(苦笑)

　で、CAが配るときにトッピングを聞いたりとか・・・あ、私はニンニクマシマシでなんて・・・(汗)
　やがて、機内にはニンニクの香りが充満。うわっ、すごいことになるぞ。食べ終わった後も大変だ。スープの処理にてんてこまいするCA・・・

　って、やっぱりありえねえだろ・・・(爆)