
さて、先日の練馬のカレー屋さんでRakuten MiniとKingkong Miniのカメラ比べをした。その時は、RakutenだけFoodieのフィルターを使うというハンデ戦だったので、次回練馬に出たときには、同じ条件で・・・と。
まあ別に練馬に出たときでなくてもいいんだが・・・なんとなくということで、そのチャンスを狙ったところ、例の高級食パンを買う予定ができた。
まずは「Oh! 間違いない」に行き、パンを買う。前回はここから見田家に行こうとして残念だったことを踏まえ、神兵衛へ向かった。
ところが、なぜか急にお隣の庄太に行きたくなり、久しぶりに入店してしまった。オーダーは今回も濃厚魚介らぁめんにした。
ほどなくして出てきたのが、こちらのもの。写真はいずれも左がRakuten右がKingkongだ。フィルターはいずれもFoodieのデリシャス1にした。
前回カレー屋さんで感じたレンズの明るさの差はほとんど感じない。ややRakutenの方が色がしっかり出ているが、比べなければ気にならないだろう。
これは十分使用に耐えるぞ。何よりいいのがサイズ感だ。Rakutenよりわずかに大きいが、ケースなしで使っているため、実サイズはあまり変わらない。
二つの差は画面で0.4インチだが、この差が大きい。文字入力では楽さが出る。といいつつ、個人的には3.6インチでも十分なんだが・・・
ではあるが、大きい方が楽なのも事実。Kingkongはその点でいいのだが、スペック的には劣るので、メインでの使用は難しいのだが・・・
写真が使えて、防水も対応、ベストサイズで軽い・・・スペックを除けばとても使いやすい端末だ。
秘湯のお供というだけではもったいないかも知れない・・・
そうそう肝心のラーメンだが、濃厚なスープが美味しくてとてもいい感じでごちそうさまと・・・やはりお隣の神兵衛とともに、こちらもなかなか捨てがたいお店である。
ちなみに、トップ写真と麺をたぐっている写真もKingkongである。
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