2017年に放送された「東京タラレバ娘」にハマり、完璧に吉高由里子ファンになってしまった小生だが、10月7日に東京タラレバ娘2020が放送された。
マニアとしては、これは取り上げないわけにはいくまい・・・ということで、記録としての記事を上げさせていただく。
設定は前回のときからそのまま3年経ったということで、全員33歳ということになっている。ちなみにリアルの話として、この間に榮倉奈々が出産していたりする。
前回の後日談ということで、ストーリーは予想外の・・・というものではなく、三人娘が、それぞれの立場でいろんなストレスやトラブルと戦っている。
香(榮倉奈々)はお姑さんに苦しめられ、結婚相手に対し「こんなはずでは・・・」と思っている。働く女性への理解とお子さんを望まれる立場・・・よくある事例だ。
小雪(大島優子)は自分のお店を持つべく腐心している。とはいえ、三人の中では一番出会いも少ないようで、いい人がいれば・・・と。
そして倫子(吉高由里子)は恋人がいて、一気に結婚話が成立し・・・と三者三様の展開が進む。
もちろん、ストーリーはそんなにすんなり行くはずもなく・・・さらに前回重要なキーを握っていたKEY(坂口健太郎)がアメリカから帰国する。
まだこのドラマを見ていらっしゃらない方もいると思うので、詳しいストーリーはここまでにしておこう。
そんなことはどうでもよく、吉高マニアには全編吉高ワールド全開でそれだけで十分楽しめるものだった。
特に開始早々のジョッキを飲むシーンは、宴会シーンをやらせたら日本一という噂もかくやで、もう萌え苦しむばかり。
さらに、天使と悪魔のコスプレをするシーンなんぞは垂涎ものだった(苦笑)
だが、いたしかたないとはいえ、結局のところ本質的な問題解決というより、女子会でいつまでも盛り上がろうぜ・・・という仕上がりにはいささか安易なものを感じた。とはいえ、ラストでは続きをほんのり期待させてくれるところも・・・
刑事倉科カナ(←7人だろ)が終わり、吉高ワールドで癒されたが、もっともっといろんなところで活躍してほしいなあ。
あっ、そうだ・・・10月11日からはこれが始まるじゃないか・・・よかったあ。
って、最初から気が付いてはずじゃないかって(苦笑)
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