アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

東京タラレバ娘2020

2020-10-09 06:00:00 | マニア

2017年に放送された「東京タラレバ娘」にハマり、完璧に吉高由里子ファンになってしまった小生だが、10月7日に東京タラレバ娘2020が放送された。

 

 マニアとしては、これは取り上げないわけにはいくまい・・・ということで、記録としての記事を上げさせていただく。

 設定は前回のときからそのまま3年経ったということで、全員33歳ということになっている。ちなみにリアルの話として、この間に榮倉奈々が出産していたりする。

 

 前回の後日談ということで、ストーリーは予想外の・・・というものではなく、三人娘が、それぞれの立場でいろんなストレスやトラブルと戦っている

 香(榮倉奈々)はお姑さんに苦しめられ、結婚相手に対し「こんなはずでは・・・」と思っている。働く女性への理解とお子さんを望まれる立場・・・よくある事例だ。

 

 小雪(大島優子)は自分のお店を持つべく腐心している。とはいえ、三人の中では一番出会いも少ないようで、いい人がいれば・・・と。

 そして倫子(吉高由里子)は恋人がいて、一気に結婚話が成立し・・・と三者三様の展開が進む。

 

 もちろん、ストーリーはそんなにすんなり行くはずもなく・・・さらに前回重要なキーを握っていたKEY(坂口健太郎)がアメリカから帰国する

 まだこのドラマを見ていらっしゃらない方もいると思うので、詳しいストーリーはここまでにしておこう。

 

 そんなことはどうでもよく、吉高マニアには全編吉高ワールド全開でそれだけで十分楽しめるものだった

 特に開始早々のジョッキを飲むシーンは、宴会シーンをやらせたら日本一という噂もかくやで、もう萌え苦しむばかり。

 

 さらに、天使と悪魔のコスプレをするシーンなんぞは垂涎ものだった(苦笑)

 だが、いたしかたないとはいえ、結局のところ本質的な問題解決というより、女子会でいつまでも盛り上がろうぜ・・・という仕上がりにはいささか安易なものを感じた。とはいえ、ラストでは続きをほんのり期待させてくれるところも・・・

 

 刑事倉科カナ(←7人だろ)が終わり、吉高ワールドで癒されたが、もっともっといろんなところで活躍してほしいなあ。

 あっ、そうだ・・・10月11日からはこれが始まるじゃないか・・・よかったあ。

 

 って、最初から気が付いてはずじゃないかって(苦笑)

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