スマホの買い替えのトドメはZenfone Liveとか言いながら、戻るボタン問題とかいろいろあり、秘湯専用端末としてZenfone2の画面破壊モノを復活させようとした小生、またぞろいろんなことを考えてしまった。
というのはZenfone2のSIMカード差し替えの難易度の高さは特筆ものであり(汗)、当初はテザリング対応でやるつもりでいたが・・・当然リアルタイムでの通信がしにくくなる。
変態の極みの小生、秘湯からLIVEで通信するのも大切なポイントであり、できれば通信を確保しておきたいと。
そこで考えたというか、ムラムラときたのが、完全に使い捨てられるような中古端末の検討。条件はこんな感じ・・・居酒屋に一回飲みに行くくらいの価格で入手、かつサイズはZenfone Liveレベル、そしてカメラは1000万画素以上のスペック。
そんな中で手に入れたのが、トップ写真のZTE Blade V6だ。
あくまで中古で、背面や側面などにも傷はあるが、そんなことは気にしない。ビニールバッグに入れて、秘湯専用端末として使うもの。
この端末、何より軽い!! 写真で見るとおわかりの通り、Zenfone Liveとサイズはほぼ同じだし、厚さもやや薄いかな・・・というくらいだが、軽さが抜群なのだ。
カメラはメインが1300万画素、レビューによれば反応がやや遅いとかあるが、かつてのXperia Z5 Compactに比べれば早い。
またHDR対応もしているのでけっこうレベルの高い写真が撮れる。軽くて薄くて、カメラが使えるとなれば秘湯専用端末としてはバッチリである。
そしてSIMについては、当初は変態端末と差し替えて使うことを想定していたが、変態端末のそれが事実上ランニングゼロだし、などと考えてデータ専用SIMを一枚追加した。
よって、秘湯以外でも使えたりする。場合によっては、変態端末&秘湯専用端末なんてこともあるかも・・・ないと思うが(苦笑)
さあて、これでシチュエーションに合わせて端末を使い分けて完璧な布陣になったぞ・・・ますます変態という感じになったのだが・・・
あっ・・・この結果、メインをZenfone Liveにしておく必要があるのか・・・むしろメインをZenfone4にしてセカンドをZTE Blade V6でいいんでは・・・と。
むむ、ちょっと継続審議になりそうな・・・(汗)
とりあえず、秘湯専用端末使ってみまぁ~す。
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