ご存知日本を守る会、この会にハマった理由のひとつに、3年の間に10泊すると1箇所宿泊招待という特典がある。今般、それを達成したので、無料招待の宿を選んだ。
ということで、昨年の春に行った完璧な温泉テーマパーク「薬師温泉旅籠」に出掛けることにした。群馬の山奥なので、雪もチラホラ見えたが、当日は雨だった。
ちょうど身体もバテバテだったので、温泉にたっぷりつかろうという状況だったので、夕食前に、下写真の薬草風呂にまず入る。
ついで、トップ写真の露天風呂「滝見の湯」に入った。例によって、外の木にライトがあたり、なんともな風情を演出している。さすがそつがない。
そつがないのは、左写真の脱衣所の表示もそうだ。入浴前のかけ湯をマナーとしてでなく、身体に悪いからと別の理由で誘導している。
さらに、カゴにもこんな表示。裏返しにするマナーを上手に誘導している。そういうことを見るにつけ、そつがない。相変わらず行き届いている。
だが、今回はいよいよここが温泉テーマパークなのだ、との意を強くすることがあった。台湾からの団体客が入っていたのだ。
確かに外国から来た観光客にとって、かやぶきの家屋の下に宿泊し、いい温泉に入り、美味しい料理を食べられれば、これは得がたい体験だろう。
だが、団体客(もちろん日本人であっても)が入る時点で、秘湯なのか?という気がした。もちろん、夕食は囲炉裏でしっかりしたものを静かに食べられたので文句がないのだが。
ちなみに、右写真は朝食であるが、朝も鍋が付くという豪華版。しかもご飯はとろろに合わせて麦飯というところまで行き届いている。
朝、チェックアウト前にはフロントでコーヒーをサービスしているが、囲炉裏ではセルフでお餅を焼いて食べられるという・・・ここまで気遣いしているのかと。
おもしろいのは、渡されたかわら版だった。ここでは「時感の旅」を楽しんでくれという。なるほど・・・時間でなく、時間を感じさせてくれるということか。
あいも変わらず、すべてに完璧な温泉テーマパーク、薬師温泉旅籠は、どんなお客様にもお勧めできるところである。
その分、秘湯としては高いんだが・・・って、だから無料招待で選んだという噂かあるが・・・(汗) 今度は、エルメスと行きたいなあ・・・(ワンパターン)
ということで、昨年の春に行った完璧な温泉テーマパーク「薬師温泉旅籠」に出掛けることにした。群馬の山奥なので、雪もチラホラ見えたが、当日は雨だった。
ちょうど身体もバテバテだったので、温泉にたっぷりつかろうという状況だったので、夕食前に、下写真の薬草風呂にまず入る。
ついで、トップ写真の露天風呂「滝見の湯」に入った。例によって、外の木にライトがあたり、なんともな風情を演出している。さすがそつがない。
そつがないのは、左写真の脱衣所の表示もそうだ。入浴前のかけ湯をマナーとしてでなく、身体に悪いからと別の理由で誘導している。
さらに、カゴにもこんな表示。裏返しにするマナーを上手に誘導している。そういうことを見るにつけ、そつがない。相変わらず行き届いている。
だが、今回はいよいよここが温泉テーマパークなのだ、との意を強くすることがあった。台湾からの団体客が入っていたのだ。
確かに外国から来た観光客にとって、かやぶきの家屋の下に宿泊し、いい温泉に入り、美味しい料理を食べられれば、これは得がたい体験だろう。
だが、団体客(もちろん日本人であっても)が入る時点で、秘湯なのか?という気がした。もちろん、夕食は囲炉裏でしっかりしたものを静かに食べられたので文句がないのだが。
ちなみに、右写真は朝食であるが、朝も鍋が付くという豪華版。しかもご飯はとろろに合わせて麦飯というところまで行き届いている。
朝、チェックアウト前にはフロントでコーヒーをサービスしているが、囲炉裏ではセルフでお餅を焼いて食べられるという・・・ここまで気遣いしているのかと。
おもしろいのは、渡されたかわら版だった。ここでは「時感の旅」を楽しんでくれという。なるほど・・・時間でなく、時間を感じさせてくれるということか。
あいも変わらず、すべてに完璧な温泉テーマパーク、薬師温泉旅籠は、どんなお客様にもお勧めできるところである。
その分、秘湯としては高いんだが・・・って、だから無料招待で選んだという噂かあるが・・・(汗) 今度は、エルメスと行きたいなあ・・・(ワンパターン)