とある知人から、石神井公園におしゃれなイタリアンレストランがあると聞き、先日出掛ける機会があった。それが今日紹介するイタリアンレストラン ロニオンである。
石神井公園のシンボル石神井池のほとりをポコポコ行くと、ほどなくお店に到着する。豪邸が立ち並ぶ中、一見普通の家のようにも見えるが、テラス席が一階にも二階にもあるところがいかにもだし、看板もイタリアンぽいのですぐわかる。
予約していなかったが、早めの到着なので席の余裕はあった。
ランチは、日替わりのパスタランチをはじめ何種類かある。せっかくなので、自家製パスタのコースをチョイスした。フィットチーネのペペロンチーノである。
前菜とパンなどをつまみながら待っていると、ほどなく出てきたのがトップ写真のパスタである。気持ち小盛りに見えたが、意外に少なくなかった。
自家製というパスタはアルデンテで、食べごたえもあり美味しかった。味加減もイタリアンらしくしっかりついていて、満足の一品である。
最近ハマっているLa毛利のパスタとはまた別の美味しさを感じる。なんて余韻にひたっていたら、出てきたデザートのパンナコッタがまた抜群。
コーヒーとともに締めたが、なかなか満足したぞ。しかもまた嬉しいのが、店内は禁煙というところ。ランチでもあり、子供連れも何組かいたが、その辺はポイントだろう。
逆にテラス席では、ペット連れもいたし、写真のとおりテラス席からは、まさに石神井池が借景となる。これはなかなかいい気分で過ごせるだろう。
季節によっては、二階席など積極的にチョイスするのもいいかも知れない。場所的にはいい空気と時間の流れる空間である。
ちなみに店内もイタリアンそのもので、インテリアのカラーや装飾などにはこだわりを感じる。うーん、これは気に入ったぞ。
しいて言えば、場所が駅から微妙な距離感なのと、食器がフォークしかない点が気になった。イタリア人はパスタをフォークのみで食べるというが、そこまでこだわらなくても・・・という感じで、ちょっと食べにくいシーンもあった。
それでもカジュアルな感じも残しつつも、ディナーならしっかりした会食でも使えそうな雰囲気はなかなかだし、次回もまた来たいと思えるところであった。
平日に来にくいのが残念だが、ロニオンはお勧めできるいいお店だ。
石神井公園のシンボル石神井池のほとりをポコポコ行くと、ほどなくお店に到着する。豪邸が立ち並ぶ中、一見普通の家のようにも見えるが、テラス席が一階にも二階にもあるところがいかにもだし、看板もイタリアンぽいのですぐわかる。
予約していなかったが、早めの到着なので席の余裕はあった。
ランチは、日替わりのパスタランチをはじめ何種類かある。せっかくなので、自家製パスタのコースをチョイスした。フィットチーネのペペロンチーノである。
前菜とパンなどをつまみながら待っていると、ほどなく出てきたのがトップ写真のパスタである。気持ち小盛りに見えたが、意外に少なくなかった。
自家製というパスタはアルデンテで、食べごたえもあり美味しかった。味加減もイタリアンらしくしっかりついていて、満足の一品である。
最近ハマっているLa毛利のパスタとはまた別の美味しさを感じる。なんて余韻にひたっていたら、出てきたデザートのパンナコッタがまた抜群。
コーヒーとともに締めたが、なかなか満足したぞ。しかもまた嬉しいのが、店内は禁煙というところ。ランチでもあり、子供連れも何組かいたが、その辺はポイントだろう。
逆にテラス席では、ペット連れもいたし、写真のとおりテラス席からは、まさに石神井池が借景となる。これはなかなかいい気分で過ごせるだろう。
季節によっては、二階席など積極的にチョイスするのもいいかも知れない。場所的にはいい空気と時間の流れる空間である。
ちなみに店内もイタリアンそのもので、インテリアのカラーや装飾などにはこだわりを感じる。うーん、これは気に入ったぞ。
しいて言えば、場所が駅から微妙な距離感なのと、食器がフォークしかない点が気になった。イタリア人はパスタをフォークのみで食べるというが、そこまでこだわらなくても・・・という感じで、ちょっと食べにくいシーンもあった。
それでもカジュアルな感じも残しつつも、ディナーならしっかりした会食でも使えそうな雰囲気はなかなかだし、次回もまた来たいと思えるところであった。
平日に来にくいのが残念だが、ロニオンはお勧めできるいいお店だ。
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