アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ブルーベリー狩りの季節

2013-08-01 05:24:29 | つれづれ
さて、毎年この季節になるとブルーベリー狩りの季節である。練馬区には実はたくさん農園があり、ブルーベリー狩りが楽しめるのだ。


 今回も農園レストランLa毛利に行く前に立ち寄った。例によって、入園は無料で持ち帰る分を100g200円で精算するシステム。
 勝手知ったるではないが、広い園内を自由に動き、青く熟した実を一つ試食する。これがおいしければ、そこからババッとカゴに入れる。

 考えてみれば入園無料だから、試食だけガンガンやって帰ればタダでブルーベーリーをいただくこともできる。冷えてはいないが・・・
 面白いもので、同じ木であっても日当たりのいいところと、そうでないところで甘味が違ったりする。

やってみると単純なんだが、妙にこれが楽しい。手も汚れないし、泥まみれにならないのがいいかも・・・
 この会場は数年ぶりだったが、だんだんとそんなコツをつかみつつ、ババッと入れていくとまたたく間に650gという量になってしまった(汗)


 勢いで取ってしまったが、これってけっこうすごい量である。もちろん、スーパー等で購入するよりははるかに安いのだが、食べるのにはけっこう大変だったりする。
 ということで、当日の午後ジムに行く予定だったので、ジムのインストラクターの先生に少しおすそ分けしたりした。

 えっ、そのインストラクターって、素敵な方だろうって? もちろんのとおり(←あえて否定せず)
 笑顔のタレ目がなんともいいんだよなあ・・・って、思いっきりトピズレ(苦笑)

 あ・・・もちろん、我が家で毎日のように冷やしてデザートでいただいております。おいしくて目にいいという・・・なんかこの季節に嬉しいですよ。
 そういえば、人間ドックの結果、視力がよくなっていたのは、そのせいかしらん(←そんなに食べたのか(汗))

 そして、当然のようにLa毛利へと向かう小生でありやした。
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