アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

しまじろうの謎、ムーミンの闇

2005-02-10 06:59:35 | マニア
名前ネタは正直大好きな小生ですが、今日も名前ネタになる・・・のかな。

 「しまじろう」というキャラクターがいる。「こともチャレンジ」などのベネッセの教育もののキャラとして、スタートしたが、子供たちの間では、けっこうメジャーな存在だ。

 たが、このしまじろう、兄弟がいる風情はない。なのに、なぜ「じろう」なのか?気になって、ベネッセの関係者に聞いてみた(←聞いたのか)。
 すると、どうやらこのキャラをデザインした人の名前が「次郎」さんだったからという。なんとなく、安心したが、残念でもあった(←何を期待したんだよ)

 しかし、アニメ等の世界の不思議ちゃんは、まだまだたくさんいた。読者の皆さんもご存知の超有名キャラ、「バカボンのパパ」である。
 天才バカボンと称するこのマンガ、主人公は実質「バカボンのパパ」だが、このパパ、長男のバカボンが生まれる前は、なんという名前を名乗っていたのだろう(爆)

 このマンガは、次男のハジメちゃんがほんとの天才だが、ママも賢そうだ。だとしたら、どうしてバカボンという名前を長男に許したのか?謎は深い・・・

 夢いっぱいのキャラ、「ムーミン」も同じだ。ムーミンの両親が「ムーミンパパ・ママ」なのは、バカボンと同じだが、恐ろしいことに、彼が住んでいるところは「ムーミン谷」と呼ばれている(笑)
 生まれたことにちなみ、地名がつくとは!おお、ロシアのレーニンのレニングラード(現サンクトペテルブルグ)並み(爆)
 そうか、ムーミンは生まれながらの偉大な指導者だったか・・・

 まてよ、ムーミン谷に生まれたから「ムーミン」という説はないか?しかし、もしそうなら、パパの立場は・・・深い、いよいよ深い(笑)
 ひょっとして、ムーミンが生まれる前はパパが「ムーミン」を名乗り、子供が生まれたため、子供に「ムーミン」を襲名させ、自分はパパになったとか・・・っておい、それじゃあ噺家だよ(爆)
 よく芸を見極めないと、子供だからって危ないよ、ねえ勘○郎さん(核爆)

コメント (12)    この記事についてブログを書く
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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (カントリー人妻。)
2005-02-10 07:27:43
しまじろう、キター!!!

そうだったんだ・・・知らなかったです。



しまじろうには実は、年の離れた長男、

「しまいちろう」が居るが、とんでもない放蕩息子で家出中・・・

なんて裏設定はありませんよね・・・!?



そうそう、しまじろうには妹「はなちゃん」がいますよ。これはホントです。
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は・はやい・・・カントリー人妻さん ()
2005-02-10 08:39:04
おはようございます。

カントリー人妻さん、そんな朝から・・・は・はやい、早すぎます・・・

コメント(←まだ酔ってるのか)



そう、お約束のしまじろうネタです。仕事の関係で、ほんとに関係者から聞けたんです。



でも、兄弟と書いたのは筆が滑りましたね。兄と書くべきでした(笑)



しかし、裏設定には笑わしていただきました。さすが、妄想の大家?

ちなみに、知り合いに次男で一夫、そいつの兄が次郎というのがいますが・・・(?)

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Unknown (カントリー人妻。)
2005-02-10 12:03:19
コメントする時間、早かったですか!?



今日は仕事が休みで、用事を色々しながら合間にネットやってます。

旦那には内緒のブログ活動なので、居ない隙にこそこそと(笑)



でも、最近ひらがなが読めるようになってきた娘も侮れません・・・





一夫さんと次郎さんは、血の繋がりはあるんですかね!?実は連れ子再婚??



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笑いました (NEKO)
2005-02-10 12:06:13
アニメって「不思議」が多いですよね。

私が子供の頃考えていたのは「魔法使いサリー」。どうしてお友達の名前は「すみれちゃん」や「よし子ちゃん」と、日本の名前なのに、サリーちゃんは「英語」の名前なのか、って。そうか、魔法使いは皆「外人」なのか。あれ? でも日本語話しているし...。真剣に考えてました。



次男が一夫で長男が次郎って...爆笑でした。ハハハ。



そう言えば、元ジャイアンツの江川投手のお子さん達もユニークな名前でした。覚えていらっしゃるかしら? 長女が「早紀(さき)ちゃん」で弟が「与(あと)くん」って言うんですよね、確か。
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いやいやつきませんな ()
2005-02-10 13:40:03
カントリー人妻さん

さらに裏設定系で、連れ子疑惑とは・・・(爆)

いや、なぜか本物の兄弟で、お父さんが太郎だか一郎だったように思います。(それでも変ですけどね)



NEKOさん

NEKOさんもけっこうマニアですかね(笑)

江川自身も卓(すぐる)と弟が中(あたる)でしたし、そんな趣味の持ち主かと。

しかし、与君が子供に間違えて与太郎とかつけないかが、心配ではあります(笑)
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勝手に盛り上がっていて申し訳ないんですが... (NEKO)
2005-02-10 14:37:17
すみません、何度も。

江川さんの弟さんが中(あたる)さんと言うのは知りませんでした。で、その下にもご兄弟がいらっしゃったのですしょうか。なにしろ「中」ですから...。それとも途中で断念だったのでしょうか...。

ごめんなさい。何か気になっちゃって、今夜眠れなかったら困っちゃうもので...。
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確かそれで打ち止めでは ()
2005-02-10 15:55:38
小生の記憶が正しければ、二人まで打ち止めだったような記憶があります。

三人目にチャレンジすべく、中としたのでしょうが、残念ながら、それ以上「アタル」ことはなかったようで・・・おお、ほとんどセクハラ発言(爆)

(←むしろカントリー人妻さん向けのネタでは)



ちなみに、中さんは一橋大に入学されたようです。

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次男 (浦和のヤマビーバー)
2005-02-10 18:09:28
確か,イチローも次男でしたよね.

お兄さんの名前は…?次郎?



次男といえば・・・

中学生の時の同級生が,

名前に「二」という字が入っている剣道部の先生に,

「先生,次男ですか?」

と聞いたら,

「な,なんで知ってるんだ!誰から聞いた!」

とすごい焦りよう.



どうやら,

「先生,『痔』なんですか?」

と聞かれたと思ったらしいです….

群馬県民のイントネーションは微妙だからなあ….
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江川家の謎 (松田聖菜子★彡(まつだみなこ))
2005-02-10 18:24:57
 水島新二の作品&小学館の書籍によれば、江川卓さんが生まれたとき、お父さんが麻雀をしてまして、麻雀卓の卓から卓になったそうです。

 江川中さんは・・・想像するに、これまた麻雀をしてまして、中(ちゅん)があたったので、あたるになった・・・のかも。
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バカボンのパパのIQは250000だったような (松田聖菜子★彡(まつだみなこ))
2005-02-10 18:32:22
み>このマンガは、次男のハジメちゃんがほんとの天才だが、ママも賢そうだ。だとしたら、どうしてバカボンという名前を長男に許したのか?謎は深い・・・



 本当はバカボンのパパが一番天才だったような。アインシュタイン博士のようにふざけているだけかもね。



 なお、バカボン=お釈迦様なのでした。





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