Androidの電池節約アプリの本命？

スマホユーザーにとって、ネックになっているのが電池の持ちである。バッテリーを節約するアプリもいろいろあるが、なかなかこれは有効！というアプリはなかったりする。

　そんな中、Androidユーザーならこれが決定版！というアプリを知ったので紹介したい。そのアプリはJuicer Defenderという。
　スマホのバッテリー消耗の原因は・・・といえば、日常普通に通信をしていることが一番のポイントという。

　確かに小生の知人が、「桂さん知り合いに聞いたんだけど、スマホって海外で何もしていなくても料金がかかるってほんと？」と言ってきたことがある。
　その知人には、海外に行く前の設定等をご案内したが、知らないで行くと海外パケホーダイ料金が毎日・・・ってことになる。

　それほど、我々が何もしなくても通信をしているということで、このアプリは通信を１５分に一度にして、コントロールしてしまうというもの。
　となれば、勢い電池の消耗はコントロールされるはずだから、これは期待できそう。記事によれば、実際のところなかなかのようだ。

　もちろん、常に最新のアプリの更新をしないと気がすまない人とかには向かないが、そんな人はごく稀なはず。
　記事によれば、一部の機種でメールの受信がしにくいなんてケースもあるやというが、小生のGALAXY S2では特段の問題はなかった。

　肝心の効果のほどは・・・小生の場合は、まだよくわからないが、なんとなく効いている感じはする。有料版だとさらに効果がありそうだが・・・無料版でもOKだ。
実は、AndroidのSNSアプリがけっこうバッテリー食いだったんで、ログアウトしていたが、これならいってもいいかな・・・って。

　アプリ自体は英語表記なので、ちょっとわかりにくいが、記事を参考にしていただければと。
　ぜひ一度お試しになってみてはいかがだろうか。