iPhone13がデビューし、相変わらずどのモデルがいい? とか性能がすごいとかの記事も目に留まるが、一方で高すぎるだろうという話も少なくない。
小生は、手が小さいこともあり、小型のいわゆる変態スマホが好きなのだが、残念ながらこの手のスマホは、現在日本ではほとんど普通には販売していない。
そこで、この手の端末を探すとなると、中華スマホということになる。というところで、こんな記事を見つけた。
考えてみると、小生が今使っているスマホは、OPPO Reno 5A、Xiaomi Mi 11 lite5G、Unihertz Jelly2、Rakuten Mini、iPhone SE(第一世代)。
iPhone以外はすべて中華スマホだ。というところで、中華スマホのお勧め的なレポートをまとめてみたい。
小生が暇つぶしを兼ねて見ているAliexpressなどでは、数多くの中華スマホが売られている。中には、どう見てもアヤシイだろってのも少なくない。
実際、k-touch シリーズなんかは、あちこちからマルウェアが多くて使い物にならないなんて話もあった。
だが、記事にもあるようにXiaomiやOPPO、それにHuaweiなどはスペックの偽装もなく、性能の割に安い、いい端末を扱っている。
もっともHuaweiはアメリカの敵視政策でちょっと使いにくい形になったが・・・あとUmidigiや台湾メーカーのASUSなどもいいかと。
とはいえ中華スマホはなんか得体が知れない・・・と見る向きもあるし、個人情報が抜き取られるかも・・・と心配される方もいよう。
確かに、心配といえばそうだが、小生的にはそれが何か? とも。少なくとも会社の要人でも政府の関係者でもなく、何の価値もないだろうって・・・
そして小型端末の魅力はそれらのリスクを上回るぞ・・・と。このブログでも紹介したが、SOYESシリーズやKingkong Miniなどは十分使える端末だ。
もちろん、すべては個人責任で対応いただきたいが、iPhoneを買う値段で何台も持てるのが中華スマホ。
その魅力は色あせないと思うのだが・・・
まったく同感です。どうしてみんなiPhoneを持ちたがるのか、以前考えたことがあります。結論は、みんなが持っているから・・・という、いかにも日本人的な理由ではと。
そしてそれが車でいう大衆車ならいいのですが、GTRみたいなもので、軽自動車でいいのにみんながGTRに乗っている。それが現状ですよね。
もっとも、それに加えてたぶんに中国がアヤシイというネガティブイメージも加わっているとは思いますが・・・