番組をチェックせずにNHKの朝の番組をみていたら 画面に”ひきこもりラジオ”のアナウンサが出ていた。テーマを見たら女性のひきこもりだった。男性が多いような印象を持つが 女性は家にいても家事手伝いのようにみられてるようで深刻さがよくわからないということを聞きます。
番組で独身が半数をこえるけど 既婚者シングルマザーも３０％程いるといっていた。30代40代の人の様子を聞くと子育てだったり仕事でも中堅といわれる中で ひきこもっている人の孤独感は大変なものでしょうと思う。
生きづらさが軽くなったり 改善した思えるきっかけとして安心できる場所がみつかったときというのが半数に及んでいた。自分のことを否定せずに 共感してもらえる場所ということだ思う。
自分の思い描く生活に行きつくのには その人その人で違うと思うけど 「べき」の考えをちょっと置いといて 自分がこれでいいと思えることが大事なように感じた。
涼をもとめて
”ばらかもん”は五島列島の方言で元気者という意味だそうです。NHKの朝のドラマでも聞いたような記憶があります。現在別のチャンネルでやっているドラマは人気コミックのドラマ化だとか。
ドラマを見ようかなという時に私にとって大事なのは誰がでるのかが大事で 今回はロケがそうかは別にして五島列島というワードに反応しました。
書家が島暮らしを始めるけれど自分が住む家に島の住人が出入りをしててびっくりするのだけど 島の子どもや大人の人とのつきあいで人間的にも書道家として何かを見つけるということなんでしょう。
よく人の心に土足で踏み込んではいけないと聞きます。ドラマでは文字通り土足ではないけど勝手に家に入ってこられるわけだけど ただ便利だからというわけではなく相手を思い 島の暮らしがしやすいように心を砕いてくれる優しさと配慮があるから書家も憎めないし 仲間意識をもつのかなと思った。
長いこと海らしい海を見ていないのでドラマの風景も楽しんでいます。
故郷の海に沈む夕日
いつの頃からか果物の値段が高くて毎日は買えないと思う時があります。先日は桃を買いました。入ってるプラスティックがかわいらしいピンクでつい手が出てしまいました。やっぱり買ったからにはすぐに味わいたいしそんなものが売ってあると思ってしまい 買ってその日のうちに食べようとしたら固い ホントジャガイモをかじったような（かじったことはないですが）という感じでしょうか。庶民のはやる気持ちは打ち砕かれました。2～3日においてしっかり食べましたけど。
スイカといえば昭和を過ごした私にとっては大きなスイカで網目の袋 分かるかな粗い網目なんですけど。それで大きなスイカを運んでくるんです。それをまずは冷やしてそれも井戸水をくんで盥のようなものにいれておくんです。
父親がそのスイカをまな板の上にのせて切るときのワクワク感。まっかな中身が見えると手元に届くのをじっと待ちます。スーパーもない時代切り身のスイカなんてありません。丸ごと買ってたけどあんな大きなスイカ家族中で食べきっていたのか記憶がありません。
今は高いスイカだけど夏はやっぱりスイカですね。切り身で我慢ですけど・・・。
これは我が家の畑になったスイカ
6月から真夏のような天気を経験したのでいつ夏が来たのか分からないような ちょいと頭がぼーっとしてしまいそうだったけど こどもたちの姿をみて あ～もうそんなと思った。夏休みが明ける頃になると気持ちが不安になる子どもたちがいることを聞きます。
当会でも夏休みの時期に子どものことで悩んでいる親御さんとのミーティングをしたいねと話していましたが あれよあれよと日にちだけが過ぎてしまい実現しそうにありませんが ワープ上里で活動していますがその時間はいつでもミーティングのようなものなので どなたでも気になることがある方は大歓迎です。
もちろん秘密は守ります。そのことはプロとして秘密を守る仕事をしてきた人たちですので安心してもらいたいです。
涼しそうな花たち
久しぶりにららん藤岡に行ったらビビンバを食べたお店が甘味処になってた。お正月近くにお餅を買っていた”虎屋本店”だった。思わず中に入って 病気の夫だけどかき氷を食べました。よくある赤やブルーのかかっているものではなかったのでちょっとは安心 淡いピンクのイチゴ味を頼んだ。
今度来たらおしるこを食べようと決めました。水ようかん サブレなどをおやつ用に買って帰りました。これから まだまだ暑さが続くと思うけど ちょっと一息寄ってみてはどうでしょうか。
涼しそうな花たち
