連休を使って故郷へ。一人旅は気が楽でいいけど 何でも一人やらないといけないのでトイレのタイミングとか苦労することもありますが 自分で計画していきたいところに行ってとできます。 同行者がいるとここに行こうと決めたけどや～めったと簡単に言えなくて なんだかなということを感じつつの長崎の旅でした。
よく聞くことだけど外国の人が多いなと実感しました。九州までの新幹線を利用したのですが京都で多くの外国の旅行者が下車しました。外国の人の旅行者が多くて京都に住んでいる人は困っていることがあるとか そうかもと実感しました。
新幹線の開通で長崎駅の付近は工事現場がたくさんありました。再開発をしているそうです。ジャパネットさんがスタジアムを建設中と聞きました。駅に近いいいところ。
気持ちをリフレッシュして 残りの人生をライフワークに励むかな・・・。
空港からの景色
10月７日８日９日 長崎くんちです。
ひきこもりの人の居場所を作るということで活動をしていますが 利用する人が働きたいという希望があればなんとかしたいと思っています。どこでもいい訳ではないと思うので 事情を理解して働かせてもらえるといいなと常々考えています。
それほど知り合いが多いとはいえないので何とかなったらいいのにと思います。
そろそろ芋掘りしないとかな
もう9月となりました。今日はお天気がぐずついて日差しがない分楽かな。どこか体が悪いのかなと思うほど汗をかいてました。いろいろと不調のピークのようなところ そんなことが吹き飛ぶような嬉しいことがありました。
以前別の居場所の手伝いをしていたころの人に会いました。突然のことでびっくりしましたがその成長ぶりに感動しました。こんな経験を何度かしていますが そのたびにみんなそのままということはなくて歩き出すのだと実感します。
人は変わる力を持っているので たとえ失敗だと思えることがあっても そこにとどまってることはなくて変わっていくと思っています。これは自分にもあてはまることで まずいと思うことあってもそこから変わればいいと思っています。
ある日の夕焼け
まだまだ夏が終わったなんて思えない日々ですが それでも新学期がきました。この時期テレビや新聞の話題として不登校の言葉が多く出てきます。学年が進み1学期何とか踏ん張って夏休みでとりあえず 学校に行くということから解放されるけど 時が進み登校が当たり前のように始まってしまいます。
こんなことを感じている子どももいることと思います。
今朝の新聞に21年度の小中高の不登校が30万人で過去最多とありました。そして文科省は不登校特例校を改め「学びの多様化学校」にするそうです。
永岡桂子文部科学相は不登校対策の会議で「一人一人の子どものペースを大事にされ、多様な学びが保証される学校のあり方を表現した名称。全国３００校を設置を目指す」といったそう。
おかしくありません。 そんなこと不登校でなくてもなされることではと思いました。今さら300校をつくらなくても現場をそうすればよいこと。教員の働き方改革などということと不登校を別に考えてどうするんだと思ってしまいました。
不登校になってしまうきっかけは様々で学校だけのことではないと思います。 特効薬はありません。無理なことと思いますがもしもお子さんが学校行かないといったら ひきこもりもそうですが気持ちよく過ごさせてもらいたいかな。それがは近道なんです。
こんなことで将来どうするのとまず親はあわてますよね。世間にもなんと説明するのとか・・・。無責任ないい方をすれば親は親の人生を歩んでください。子どもは言葉より背中を見ています。はるか昔の経験者よりとでもしておきます。
布製のひまわり 優しさが伝わります。
