新聞に「認知症でも明るく楽しく」という見出しがあった。記事を読むと56歳でアルツハイマー型若年性認知症と診断された人の話だった。38歳になったこの方は当事者の代表としてさいたま市から「認知症希望大使」に任命されて 認知症の理解促進に一役買おうと奮闘しているという。
上里町でも認知症への理解を深めるようにと勉強会をやっていました。上里町でも認知症カフェ「こむぎっちカフェ」をやっている。
日時 毎月第2火曜日 １４：００～１５：３０
場所 イオンタウン上里 2階 フードーコート
参加費 100円
申し込み不要 途中参加 退出も可
他人事ではない認知症といわれています。備えあれば憂いなしです。自分には関係ないではなく知っておくことは大事かな
上里イオンには こんな飾りもありました
新聞に「仮想空間にフリースクール開校 星野 達郎さん（３３）」という言葉を見つけました。オーきたかと思いました。星野さんは自分の構想を校長や教育長に訴えたそうですが 返事がないので昨年9月に「NIJIN(ニジン）アカデミー」を設立しました。
1年経って通学する子どもたちは約１５０人になったとのこと。どんな学校かというと仮想空間ですから 子どもたちは自宅からオンラインでメタバースに入りアバターになって授業を受けるというものです。アバターですので自分の姿を見らることもないし 出入り自由だと思うのでしんどくなったら引っ込めばいい。
こんなことをいってもという思いがあっても傷つく前に退散できるのかな アバターだからこそ本音と出会えてそこから自分が成長できたらいいなと思います。
バーチャル渋谷なるものを見た時その空間に入るのに料金がたかったなと思ったことがあります。この学校を利用するのに誰でもどんな環境にあってもできるのか不明です。
今年もサツマイモがいくらか獲れました それなりに美味しかった
水族館が閉館するところが多いと聞きました ここ魚津の水族館も閉館だとか・・・
”あいみょん”のニューアルバムが欲しくてお店に予約をしていたので深谷のモールへ行きました。お店の1階でイベントをやってました。そこには今やっている大河ドラマのパネルがずらり 紫式部が好きというわけではなく”吉高由里子さん”が好きなので見ているけれどビデオで裏話も聞けておもしろかった。
等身大に近いパネルは見てて楽しかった。側に写真のコーナーがあったのでふざけてみました。ボケ気味の写真はお愛嬌ということで勘弁
帰りの車の中でさっそくCDを聞きながら 何で”あいみょんさん”が好きなのかなと考えた。多分気張ってない感じの歌い方 歌詞もまったりするからと私なりの分析。朝ドラで流れた歌がいい感じだったのかな
認知症サポーター養成講座のお誘いを受けたので参加しました。予備軍の人それに近い人私のように明日は我が身という人の参加が多かったような 何でも知っておくのはいいことだけど 当事者の近くにいる人に前もって知っておくのがいいかなと思った。
認知症介護をしている家族の気持ちを理解する。 家族は認知症と身内がいわれたらまず受け入れるのが困難で とまどい 否定 そして混乱 怒り 拒絶やがていきつもどりつしながら 割り切り 受容にという段階があるという。私も近い経験があって普段の自分とは思えない言動が出てくることに後になって 自分に驚いた経験がある。
余裕というのは何もない時から想像しておくことから生まれると思う。対応の仕方は やさしい口調で おだやかに はっきりした話し方で 相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応をとあった。これはどんな時にも誰に対しても有効なワードだと思った。
秋はあした あさって・・・待ち遠しい
新聞投稿に中学生の記事がありました。家族で八丈島を訪れ 普段味わえない自然を満喫したというものです。星空大好きな私としては中学生がいっている星空の話が気になりました。
「夜は満天の星が広がり、都会では見ることのできない無数の星が瞬くのを観察しました。（羨ましい限りです）星空ガイドの方が ”都心の方向の空がぼんやりと明るいのは、都心の光が遠くからでも見えているためです”・・・都会の光が八丈島の夜空に影響していることに、複雑な気持ちになりました。」（文中より）
八丈島が都心からどれくらいということは詳しくは分かりませんが 都心の明かりが影響するとは考えが及ばない距離だと思います。明かりは必要だけどこの時代だからこそ工夫は必要なことと思いました。この中学生は貴重な体験をしたし よくぞ気がついたといえるかな
少しは涼しいかなと思い群馬の森へ行きました。 日陰はあるけど湿度がという感じ
