ひきこもり人のサードプレイス

社会参加しにくいと思っている人の居場所づくりしています
ご参加をお待ちしています

太鼓の演奏

2024-03-29 | 日記

活動日にワープ上里へ行きましたら何か行事があるような感じで ちょっとびっくり予約の日をまちがえたかなと思っていたら 夜に太鼓の演奏があると聞きました。

もうリハーサルが始まっててすごい迫力と思ってましたら 関係者と話すことができました。演奏するのは障がい者のプロの集団ということでした。しかもナントびっくり長崎の雲仙から27時間かけてきたそうです。長崎は私の故郷ですので黙ってはいられません。自分も長崎出身だとアピールをしてしまいました。

関係者の人が帰る時にバスのナンバープレート長崎ですよと教えてくれました。そのお気持ちに感謝しつつバスのそばまで行きました。うれしくて写真を撮るということを忘れしまいました。次は茨城の那珂湊に行く予定ということでした。

主催 障がい者の【はたらく】を考える会 

共催 社会福祉法人清心会・株式会社アグリカルチャーセンター・株式会社新潟アパタイト

   株式会社With You 株式会社NAP(0495-71-9161)他

 

 


町の歴史

2024-03-24 | 日記

友人とランチの後”本庄 早稲田の杜ミュージアム”へ寄り道 埴輪がと町の歴史がつまっている博物館です。無料にひかれたわけではありませんが 面白かったです。こちらの生まれではないので地理的なことは詳しくありませんが 説明に今でもある地名を聞くと本庄は古くから人が住んでいたんだと思いました。

どのくらいかというと私の勘違いではないと思うのですが 4000年前の土器や斧の破片が展示してありました。児玉党という勢力者がいたそうで古い書物にその名があると聞き お~この辺りにそんな人の営みがあったのだと思い 今の中山道の雰囲気を比べるとなんだかなという感じがしました。

ここの展示の中で特徴的なのは”笑う埴輪”かな 笑ってる埴輪は他にないのだそうで みるとこちらも口角があがるようでした。派手なものはないけど興味深いしいろいろな気持ちが味わえました。

写真を撮っている人を見て思ったのは こんな感じと写真でお伝え出来ないことでした。 

 

  今はこの花は咲いてませんが この丘の近くに博物館はあります。


季節の変化

2024-03-20 | 日記

みぞれが降ったところがあるとか風の強い日が多くて風の音が雨戸を揺らすので 風の強さが倍増されたように感じます。穏やかな春の日差しを感じたいものですが 先日ぽかぽかしていいなと思ったのですが その日差しも長く浴びてると今までより強く感じました。

これは太陽光を遮るものが減っているからでしょうか。私たちはいつでも地球を大切にすることを忘れてはいけないと思います。

散歩しながらくさむらをみていたら つくしがいっぱい出ていました。あ~もう春だと思いました。つくしをみると頭の中に子どもの頃も道端につくしがあったな。そういえばつばなといってススキの穂の出始めだったのかな そんなものをとって食べたななどと思い出されます。

桜が咲くのが楽しみです。

    

   去年行った仁和寺の桜のある風景


映画

2024-03-17 | 日記

コットンテールを見てきました。内容がいいからという理由ではなく単純にイギリスの風景が見られるかなということだけで見に行った。見てよかったと思った。映画の題名からは想像できない若年性認知症のことが衝撃でした。話には聞いても自分にとって身近なことではなかったので。

ここまで紆余曲折あっても大きな病気の経験もなく生きてこられたことに改めて気づかされました。自分がいつ変化するか分からない人生 今できることをして生きることが大事と思いました。

  

 家の裏にひっそりと咲いてました 好きな花の一つです


災害とひきこもり

2024-03-13 | 日記

NHKのEテレで「避難できない ~ひきこもりの葛藤~」という番組があった。家族にひきこもりの人がいて 災害時にひきこもりの人に避難してもらうにはどうしたらということを考える内容だった。

13年前の東日本大震災で次男を津波で亡くした父親の話がありました。お父さんは「人と会うのが嫌だというかね」と次男の心の内を語ります。お兄さんは弟の行動を「多分大きな津波が来ても逃げないだろう。逃げるくらいだったら死を選ぶでしょう」と

能登半島地震で被災したひきこもりの男性の話「避難して助かるか ひきこもって自分を守るか天秤にかける」心境のようだと。避難しても避難所には行けなくて車中泊ということだ。そして自分が助かっていいのかと考えるとも語っていた。

ひきこもりつつ命のある時に あなたは生きてるだけでかけがえのない存在だと納得してもらうには 周りにできることは何かと考えさせられた。

  

         

        風が強いので散ってしまったかな