ひきこもり人のサードプレイス

社会参加しにくいと思っている人の居場所づくりしています
ご参加をお待ちしています

ひきこもりの家族と支え合う会

2027-03-17 | 日記
         
               
   
                     
         大好きなパン屋さんの飾りつけ   (この飾りつけが気に入ってます)     
      
  この会はひきこもりの方やその家族にとって 家庭以外の居場所を作りたいと活動しています。
 
活動場所 ワープ上里 2階 工芸実習室
日時   毎週木曜日 午後1:30から午後3:30
 
令和7年1月の活動日は9日・16日・23日・30日になります。
今年もひきこもりについて困っている人がいたら”おいで”ということで活動をしてきました。結果があったかなかったなんて考えるよりも こんな場所があるよと伝わることを願ってきました。これからも私たちなりに活動が続けられたらと思います。そしてこれからも多くの人の支えをいただきながら頑張っていくかな
 
毎月第3木曜日 
家族による家族学習会
内容  親の人生も考える
持ち物 筆記用具・笑顔
講師  会員と皆さん
ある団体のネーミングをそのままつけてみました。 気持ちはみんなで作り上げられて 楽しい時間を過ごせたらいいなと思っているからです。
 
上里町のひきこもりの人に居場所があるよと伝わったらいいな 
 
上里町を始めお近くにお住いの ひきこもり等で悩んでいる方々と気軽に話せる機会を持てたらと思っています。
 
一緒にひきこもりのついて考えたい人 話したい人もお待ちしております。予約なしで大丈夫です。
 
 
 
埼玉県ひきこもりサポートセンター(ひきこもり地域サポートセンター)
特定非営利活動法人 越谷らるご(埼玉県より委託)
場所 埼玉県越谷市千間台東1-2-1 白石ビル2F(東武スカイツリーライン せんげん台駅 徒歩1分)
相談日時 月・水~土 10時から18時まで
電話 048-971-5613
Eメール center@k-largo.org

心意気

2025-01-31 | 日記

あっという間に1月が過ぎ去っていきます。本当に1年というか1週間が過ぎるのが早すぎると感じる毎日です。こもり人にとっても葛藤の時間が過ぎるのは早いと思います。できればひきこもりの時間が短ければいいとの思いでいろんな人に接しています。

近所で会社経営している人がひきこもりの人のことを聞いて手を貸そうといってくれたという。何とありがたいことかと思う。私たちも彼らの心情をくみ取って付き合ってくれる人いたらと日々思っています。外に出たい気持ちはあっても怖いという気持ちも大きいので願わくばその辺りを察して接して欲しいかな

ホント気にかけてくれる人の存在はありがたいです

  

子どもは側に来ると泣いてましたけど・・・ショッピングモールで福井県のアピールしていました。


ひきこもり VOICE STATIONフェス

2025-01-25 | 日記

日々の時間が過ぎるのが早くてえ~もう一週間過ぎたと毎日思っています。そして1月は最後の週となってしまいました。週1回の活動日は順調に過ぎています。毎回気になる人がいてどうしたらいいかしらと皆で相談していますが 相手のいることなので想像ばかりで前に進まないです。

その人にとって何が幸せかは他人には いってもらわないと分かりません。またこれが幸せなんじゃないともいえません。だけど幸せと思える人生であって欲しいと願っています。もしも気が向いたらこんな情報もあるよということで検索よろしく

ひきこもりVOICE STATIONフェス

2月22日(土)13:00~16:10

渋谷ヒカリエホール

オンライン参加あり

 

 

 

 


居場所

2025-01-17 | 日記

新聞に図書館のような場所で居場所つくりという記事を見ました。本が好きな私としてはいいなとの思いで記事を読みました。その場所に来たら特別なことをしなくてもよくて 本を読んでもいいし寝転がってるだけでもいいというのはいいなと思う。

友人の家の本を片づける手伝いをしているが実をいうとその部屋がはなれみたいな感じで 広くはないけど5~6人の居場所としては使えるなと勝手に思っています。ただ問題は利用する時に発生する光熱費等のこと。現時点の手持ちでは1年間まかなえるか問題が残るし 話を持っていくのに辛いものがあります。

今のままだと居場所といっても利用時間が少なく 提供できることも限られます。それでも利用してくれてる人はいますがもう少し役に立てたらと思っています。 今のところはできることをしていくしかありません。

 

海が大好きな私にとっては四方を山に囲まれた景色は今一つというところですが 雪が積もった山々を見るのは好きです。


人として生きる

2025-01-13 | 日記

NHKのドラマで精神科医 安克昌のことを知った。”心の傷を癒すということ”の本も紹介されていた。ドラマでは江本佑さんがが先生の役をやっておられた。先生の写真を見たら江本さんが似ておられる感じでびっくりした。先生は残念なことに2000年に亡くなっておられた。

心を知りたいということで精神科医を目指されたそう。患者さんに対して気持ちに寄り添い優しいという先生だったんだなとドラマを通して感じた。相手のペースに合わせるということは今の時代難しいように思う。コスパがいいということが求められてるように またコスパがいいことが優れていると錯覚しそうになる。

人に寄り添うことを大事にしている先生の話の一方で ロシアに派兵された北朝鮮兵士のニュースは真逆だと思った。報道されることしか私たちは知り得ないけど驚いたのは 兵士が地雷の場所を探る道具にされているということだ。列を組んで歩いて地雷を踏んでしまった兵士はすぐさま物のように片づけられるという。

人間の尊厳なんていうけど為政者にとって国民は持ち物なのかと憤りを覚える。それが戦争といって欲しくないしどんな理由であれ戦争はしてはいけないし 兵器も作ってはいけない。科学はそんなことに使ってはいけないと思う。

 

 隣町の公園へ散歩に行った時見つけた男体山

     

    遠くに赤い実が見えたと思って近づいたら紅梅でした。季節はめぐるんですね