心意気
あっという間に1月が過ぎ去っていきます。本当に1年というか1週間が過ぎるのが早すぎると感じる毎日です。こもり人にとっても葛藤の時間が過ぎるのは早いと思います。できればひきこもりの時間が短ければいいとの思いでいろんな人に接しています。
近所で会社経営している人がひきこもりの人のことを聞いて手を貸そうといってくれたという。何とありがたいことかと思う。私たちも彼らの心情をくみ取って付き合ってくれる人いたらと日々思っています。外に出たい気持ちはあっても怖いという気持ちも大きいので願わくばその辺りを察して接して欲しいかな
ホント気にかけてくれる人の存在はありがたいです
子どもは側に来ると泣いてましたけど・・・ショッピングモールで福井県のアピールしていました。
日々の時間が過ぎるのが早くてえ~もう一週間過ぎたと毎日思っています。そして1月は最後の週となってしまいました。週1回の活動日は順調に過ぎています。毎回気になる人がいてどうしたらいいかしらと皆で相談していますが 相手のいることなので想像ばかりで前に進まないです。
その人にとって何が幸せかは他人には いってもらわないと分かりません。またこれが幸せなんじゃないともいえません。だけど幸せと思える人生であって欲しいと願っています。もしも気が向いたらこんな情報もあるよということで検索よろしく
ひきこもりVOICE STATIONフェス
2月22日(土)13:00~16:10
渋谷ヒカリエホール
オンライン参加あり
居場所
新聞に図書館のような場所で居場所つくりという記事を見ました。本が好きな私としてはいいなとの思いで記事を読みました。その場所に来たら特別なことをしなくてもよくて 本を読んでもいいし寝転がってるだけでもいいというのはいいなと思う。
友人の家の本を片づける手伝いをしているが実をいうとその部屋がはなれみたいな感じで 広くはないけど5~6人の居場所としては使えるなと勝手に思っています。ただ問題は利用する時に発生する光熱費等のこと。現時点の手持ちでは1年間まかなえるか問題が残るし 話を持っていくのに辛いものがあります。
今のままだと居場所といっても利用時間が少なく 提供できることも限られます。それでも利用してくれてる人はいますがもう少し役に立てたらと思っています。 今のところはできることをしていくしかありません。
海が大好きな私にとっては四方を山に囲まれた景色は今一つというところですが 雪が積もった山々を見るのは好きです。
NHKのドラマで精神科医 安克昌のことを知った。”心の傷を癒すということ”の本も紹介されていた。ドラマでは江本佑さんがが先生の役をやっておられた。先生の写真を見たら江本さんが似ておられる感じでびっくりした。先生は残念なことに2000年に亡くなっておられた。
心を知りたいということで精神科医を目指されたそう。患者さんに対して気持ちに寄り添い優しいという先生だったんだなとドラマを通して感じた。相手のペースに合わせるということは今の時代難しいように思う。コスパがいいということが求められてるように またコスパがいいことが優れていると錯覚しそうになる。
人に寄り添うことを大事にしている先生の話の一方で ロシアに派兵された北朝鮮兵士のニュースは真逆だと思った。報道されることしか私たちは知り得ないけど驚いたのは 兵士が地雷の場所を探る道具にされているということだ。列を組んで歩いて地雷を踏んでしまった兵士はすぐさま物のように片づけられるという。
人間の尊厳なんていうけど為政者にとって国民は持ち物なのかと憤りを覚える。それが戦争といって欲しくないしどんな理由であれ戦争はしてはいけないし 兵器も作ってはいけない。科学はそんなことに使ってはいけないと思う。
隣町の公園へ散歩に行った時見つけた男体山
遠くに赤い実が見えたと思って近づいたら紅梅でした。季節はめぐるんですね