田舎の兄
私の兄は海、山に囲まれた実家の家を受け継いでいて「東日本大震災」(震災で大きな船も小さい船も道具が保管してある倉庫も流されてしまいました)から2~3年後から癌になりそれからも長い間抗がん剤の副作用で苦しんできました。
薬も強い薬や色々変えてみたがどれも結果に結びつかず、それによる影響から何度も入退院を繰り返してきました。
時にはあまりの苦しさから泣きながら電話が来たこともありました。
以前はよく聞く消防団にも所属して元気すぎて人から反感をかうこともある人が泣きながら妹に電話とは余程苦しかったんだと思います。
時にはその苦しいときに何度も来る電話で滅入ることもありましたが言えないので聞いていました。
最初の医者が俗にいうヤブ医者?(私達はそう言っています😓)で手術しなかった時の兄とのやり取りを聞いた時に不信感を持っていたのですが患者は医者を信ずるしかできないのでしょうがありません。
東京なら選ぶこともできますが小さい田舎町では選択肢が少ないことと田舎ならではの医者への余計な配慮もあり今にある結果になってしまいました。
なかには心無い医者の言葉に傷つけられることもあり何度か意見をしに田舎に飛んで行こうかと思ったこともありました。
そのうちに良いお医者様と巡り合い「抗がん剤はもういい」という兄に「私は10年先20年先を考えているんですよ!私に任せてください!」と言ったそうです。😢
患者はその言葉が聞きたいじゃないですか。
その言葉を最初の医者に聞かせてやりたいですよ。😡
今は2~3か月前から新薬で何人かに一人の確率でDNAだかなんだか調べないとわからないという薬が幸運にも合致して副作用もなくとても元気になりました。
単純な兄は調子に乗っているので先日その先生に「あまり無理しないでゆっくりしてください」と言いながらも喜んでいるみたいですが「その薬、今は大丈夫でもそのうち効かなくなることがあるんですよ・・・」・・・(◎_◎;)・・・・と
その時はその時!!
海の今はウニの時期で筋力もなくなりリハビリでウォーキングマシンや散歩をしながらボチボチ念願の漁にでているみたいです。
兄「今年中に絶対ウニ送るから!」と大好きな漁にでても体力的にも短時間ですが意気込んでいるので期待しないで待っていましょう。
話が長くなったので続きは次回・・・・・事件が・・・