多摩川サイクリングロードの車窓から

自転車関連グッズあれこれ

クロスバイクを買って早数日。
関連商品もあれこれ買ってます。備忘録もかねてまとめてみました。

★サイクルコンピュータ
略して「サイコン」と呼ばれます。メインの機能は速度計なんですが、
走行距離やケイデンス(ペダルの回転数)なんかも測定できます。
データが数字で見えるほうが俄然やる気が出ますので必須アイテムでしょう。
無線式のほうが人気あるみたいですけど、なんとなく信頼性に乏しい気がしたのであえて有線式で。



★ボトルケージ
飲み物を入れるボトルを固定するヤツです。
自転車向けの専用ボトルと普通のペットボトルはサイズが違うので、
どっちでも使えるようにサイズ調節ができるやつにしました。



★カギ
自宅ではベランダ保管ですから盗まれる危険は無いわけですが、
やはり出先でコンビニや食堂に入ることがあるのでカギは必須です。
カギの役割は盗むことを断念させることにあると思うので、あえて目立つカラーにしました。
見てのとおりごついのですが、畳むとかなり小さくなるのが便利です。

重さは結構あるんですけどね。まあそれは仕方ないかな。


★メッセンジャーバッグ
普通のショルダーバッグっぽく見えると思いますが、クロスストラップと
いうものがついており、バッグが背中から動かないようになっています。
自転車乗りのバッグの最終形は専用のリュックなんですが、
あれは自転車以外ではまったく使えないのが難点です。
普段使いできそうなこっちのほうがお買い得かなぁ、と。



★サドルバッグ
文字通り、サドルの下につけるバッグ。
メッセンジャーバッグと違い自分で持たなくていいので、
カギや電池など重いものはこちらに入れてます。ただ、ちょっとデカ過ぎたかも。
邪魔にはならないですが、サドルの下で存在感がすごいというか。
要するに不恰好になってしまった。



★ベル
道路交通法上、自転車はベルの装備が義務付けられていますが、
ベルを鳴らして歩行者を追い払うわけにも行きません。
普通のベルだと、鳴らされた側は「邪魔だ、どけ」と言われたように感じることが往々にしてあります。
鳴らした側にそんなつもりは無くとも、ベルが人の手で鳴らすものである以上
そう解釈されてしまう危険性がある。車のクラクションと一緒ですよね。

この「きづきベル」は風鈴みたいな外見ですが、これを自転車の適当なところに吊るしておくだけ。
路面の凸凹や段差で鳴ってくれます。そこに人の意思は介在しませんから、腹を立てる人も(たぶん)いません。

前に歩行者がいるのに路面が滑らかでベルが鳴らない?
んなもん、手で弾いて鳴らせばいいんですよ。



★ライトホルダー

★フロントライト
ライトを点滅させて走る自転車をよく見かけますが、目がチカチカしてしまい個人的にあまり好きじゃありません。
それに自転車専用のライトは奇抜なのが多くてどうも気に入らない。
なら普通のライトを固定すればいいじゃない、ということで選んだ品。
150ルーメンとかなりの明るさなので前照灯として十分機能します。
ライトホルダーも固定する場所を選ばない汎用性がありかなり便利です。



★テールライト

★テールライトブラケット
これはあまり考えずに買いました。ブラケットはサドルバッグに固定するために購入しています。
スイッチを長押しするとON/OFF、短く押すと点滅モードの切り替わりなのですが、
トンネルがあったときに走りながら点灯するのが難しいので、買い替えるかもしれません。



ざっと合計してみると3万円を超えてました。
それとここには書いてませんが空気入れを買っているので4万円弱になるでしょうか。
結構な金額ですけど、自転車グッズ買ってると脳汁がでるというか、ヒャッホウな気分になります。

女性がバーゲン行くとこんな感じなのかしらん。

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