多摩川サイクリングロードの車窓から

箱根駅伝と勝負する人たち

今年は日体大の圧勝に終わった箱根駅伝。
いわずと知れた正月の風物詩ですが、一部の自転車乗りにとっても祭りであるらしく、
大手町から箱根まで駅伝選手の前をひた走るイベントが行われているようです。

こんな日に漕ぐもんじゃないよ(≧▽≦; 第8回『箱根駅伝から逃げるオフ』

箱根駅伝から逃げるオフ2013〜過酷な一日

駅伝選手のスピードはだいたい20km/h位。このペースで走るなら誰でもできますが、
駅伝と違い自転車は交通規制の恩恵を受けられませんから赤信号で止まることになります。
そのロスを考えると巡航速度30km/hは必須でしょう。そして箱根に入れば過酷な上り坂。
信号が無くても選手には差を詰められると見てよく、てことは東京→小田原までで
差をつけておく必要があるわけですから…30km/hどころじゃないですね、こりゃ。。。
そんな速度で小田原まで走ってから箱根の山登り。
上記のブログを見れば判りますが、名だたる変態(誉め言葉)ぞろいであろう事が伝わってきます。

来年、参加してみたいとちょっと思ってしまった。
エンジンのパワー不足は明らかだし、そもそもクロスバイクじゃ話にもなりませんけどね。

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