多摩川サイクリングロードの車窓から

多摩サイの難所 多摩水道橋~多摩川原橋間

多摩川サイクリングロードは羽村から羽田まで50km以上に及びますが、途切れている箇所が結構あります。
その中でも私が一番わかりにくかったのが多摩水道橋から多摩川原橋へ向かうところです。

河口から上流に向かって右岸(神奈川県側)を走り、多摩水道橋を越えてしばらくすると、二ヶ領用水上河原堰が見えてきます。

サイクリングロードはここでいったん途切れてしまいます。
この先へ行くためには左側に見える川沿いの一般道を通るのが一番単純かつ早いですが、
片側一車線・交通量が多い・歩道なし・路側帯も狭い、と四拍子そろっており、
怖いので私は通りたくありません。

そこでサイクリングロードが途切れるところにあるこの信号を渡り、左折します。


曲がってすぐ、二ヶ領用水を渡る橋を右折し、渡ったらすぐ左折して水路沿いに進みます。


少し進むと交差点に出るので左に曲がり、すぐに右折して水路手前の道に入ります。


ほどなく、JR南武線の線路が見えてきますので、その手前を右に曲がります。


あとは当分道なりです。住宅地の中を進んでいくと稲田公園の裏手に出ます。


さらに直進するとT字路に突き当たるので右折し、


すると多摩川沿いの道に戻ってきますが、その手前の道を左折


ちょっとすすめばすぐに鶴川街道なので、そこを右折すると


多摩川原橋に着きました。



このルートは迂回路として確立されているようで、それらしきロードを結構見かけます。
そういう人を見つけて後ろにくっついていくのも手でしょう。




★おまけ

大師橋から。多摩川は日が傾いた時間が一番良いです。

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