今日は上弦の月。予報では一日晴れだったが、昼前から雲が広がり始め、やはり秋の空は変わり易いと諦めていたら、夕方近くに今度は晴れ間が広がってきて、南東の空から昇ってきた上弦の月を撮影する事が出来た。
半月の頃って、太陽からの光の角度でクレーターがよく見えるし、個人的にはこの頃の月を見るのが一番好きかな。
旅の宿 - よしだたくろう (吉田拓郎) (歌詞CC付)
上弦の月と聞いて真っ先に思い浮かぶのがこの曲だ。歌詞に上弦の月が出てくるからね。
思えば、自分が中学生の頃、邦楽では吉田拓郎一択だったな。他に選択肢が無かったというか。勿論、歌謡曲とか演歌にもヒット曲は沢山あるけど、中学生で五木ひろし好きですと言うのもねぇ。やはり、拓郎を追っかけるのが格好よかった訳だ。実際、楽曲も良っかったし。その後、陽水とかかぐや姫が出て来て選択肢が増えたけどね。
何か、話が脱線したんで今日はこの辺で止めときます。