どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

国際親善マッチ ドイツ2-2日本 /いいね!いいですよ日本!

2006-06-01 | 食う軍
ドイツ2-2日本

強豪国とアウェイで堂々のドロー!
しかも内容的には勝者と言っていいゲームでしたね。
ただし・・・ドイツはとても本調子とは呼べない状態ではあったね。
試合開始から足が重く、プレーに連動性が見れませんでした。
体力強化の合宿中と言う事で、日本戦の時に70%程度の仕上がりと考えた方がいいでしょう。
それでも、日本が素晴らしかったことには変わらないけどね。
解説の松木さんも、途中声を裏返して叫んでました。

日本はショートパスと速攻が効果的で、高さには強いドイツDFを足元勝負で圧倒。
誰が特に良かったとあげるのではなく、チームとして機能していたと言っていいでしょう。
ただ、高原の2得点はどちらも素晴らしかったね。
1点目はカウンターから中村→柳沢と渡って一気にスペースへ。
GKとの1対1でしっかりと打ち込んだ高原の気持ちを称えたい。
あの場面で弱気を出さなくなったことに、本当に選手の成長を感じたりしたのだ。
それと、日本代表的には2失点は返ってよかったと思ってます。
セットプレーでの失点パターンを確認して、何が悪かったのかをしっかりと反省、調整してもらいたい。
1点目は宮本が転倒した事で勝負あり、2点目はマークのずれかな?
有効的な攻撃パターンと反省の失点パターン。
とても有意義な直前マッチとなりました。
最後のマルタ戦でしっかりと調整をして欲しいところですね。


しかしなんですな。
ドイツと真っ向勝負が出来るまでに代表が成長したのかと思うと、色々と思うことがありますね。
10年少し前なら、ドイツとやるだけでも凄いと騒いだでしょう。
だけど今は勝利を欲している。
遠くを見つめて、何かに乾杯したい気分になります・・・


さてドイツ戦の食う軍活動の報告。
ドイツと言えばビール。そう行きたかったですが如何せん早朝4時半。
仕事があるので飲めませんでしたので・・・
お手軽にベビースターラーメン・ドイツジャーマンソーセージ味。



簡単に食えると気楽に考えてましたが、早朝4時半のベビースターはきつかった。
突然の乾き系の味に、のどが拒絶反応。
バホバホ言わせながら、何とか一袋を開けたのでした。
俺の戦いも日本善戦に一役買ったかなぁ。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \